2012年01月30日

【拡散希望:2/10まで】TPP協議に関する情報公開と市民参加に向けての申し入れへの賛同依頼

みなさま

再掲します。どうぞよろしくお願いいたします。


◆『TPP協議に関する情報公開と市民参加の申し入れ』
  ☆賛同団体を募集中! 2/10まで
──────────────────────────────────
TPPへの疑問が膨らむ中、既成事実としてどんどん交渉が進められています。
でも、十分な情報公開も、市民参加も行われていないのが実態です。

さまざまな範囲にわたって影響の出るTPPは、後戻りができません。
これは情報公開と市民参加を申入れするものです。

参加が決まる前に、私たちも参加できる場を作るよう、
政府に働きかけていきませんか?

続きを読む
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2012年01月27日

2/5(日)もっと減らせるわが家のごみ! 小さな実践が未来への大きな挑戦!@岐阜

AMネットとも所縁の深いNPO法人泉京・垂井(せんとたるい)の
岐阜でのイベントです。


◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
(転送・転載大歓迎!)

 岐阜県では家庭ごみの減量化について普及啓発を図るとともに、
 市民団体や市町村と連携した取り組みを進めることにより、
 家庭ごみ減量化を県民運動として展開するため、
 「家庭ごみ減量化推進県民大会」を開催します。
 この県民大会は泉京・垂井が企画運営を担当しております。
 長年名古屋市でごみの減量活動に携わっている講師のお話や
 県内各地の事例発表、ブース展示などを通して、
 「ごみの減らし方」について様々な視点から考え、学び、
 各地域で活動する団体・グループの研修や交流を図る機会として
 ご活用いただければ幸いです。
 当日は託児もありますので、お気軽にご参加ください。
 ぜひ、この機会にふるってご参加ください。

┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃もっと減らせるわが家のごみ! 小さな実践が未来への大きな挑戦! ┃
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛

        「家庭ごみ減量化推進県民大会」のご案内

 普段の生活の中で何気なく捨てている「ごみ」。
 そのごみは、市町村で集め処理をして最終的には埋め立てられています。
 私たちは、便利で豊かな暮らしを送る一方でごみを出し続け、近い将来、
 ごみの行き場がなくなってしまう深刻な状況にあります。
 では、どのようにすれば私たちの家庭から出るごみが減らせるのでしょうか?

 その解決策を探るべく、家庭ごみの減量化をテーマにした
 「家庭ごみ減量化推進県民大会」を開催します。
 さあ、今すぐ実践できる家庭でのごみの減らし方について楽しく学びませんか?

 日 時 : 2012年2月5日(日) 11:00〜17:00(開場 10:30)
 会 場 : 山県市文化の里花咲きホール(岐阜県山県市洞田127番地135)
 定 員 : 200名(事前申し込み要)
 参加費: 無料


≪プログラム≫
 ○多目的ホール
 13:00       開会
 13:05〜13:50 基調講演「リサイクル・リユースによる家庭ごみ減量活動」
             講師:永田 秀和(ながた ひでかず)氏 
                 NPO法人中部リサイクル運動市民の会共同代表
 13:50〜14:35 交流会
             ブース出展団体1団体1分程度ブース展示のPRタイム。
             休憩時間を利用して参加者は自由にブースを見てまわり、
             ブース出展団体との交流を図ります。
 14:35〜15:25 岐阜県内各地の事例発表
             ・NPO法人環境浄化を進める会岐阜
              (生ごみ堆肥化推進事業)
             ・ぎふ・エコライフ推進プロジェクト
              (環境行動に参加し、エコグッズ等とポイント交換等の活動)
             ・グリーンライフ21・プロジェクト
              (廃陶磁器のリサイクル推進活動)
             ・リサイクルロンドぎふ 
              (福祉作業所のネットワークによるアルミ付き紙パック回収活動) 
 15:30〜16:20 パネルディスカッション
             事例発表団体、基調講演講師も交えてのパネルディスカッション
 16:30       閉会

○ホワイエ
 11:00〜17:00 ブース展示
             (岐阜県内各地域でごみ減量等の活動をしている
                             団体・グループによる活動紹介)

≪講師紹介≫
 永田 秀和(ながた ひでかず)氏 NPO法人中部リサイクル運動市民の会共同代表

 1975年生まれ。99年より、中部リサイクル運動市民の会のスタッフとなる。
 これまで資源回収の現場や環境教育部門を担当し、現在は家庭から排出
 される資源のリサイクルシステムを運営する「リサイクルステーション」を主
 に担当。また、中小事業所のごみ問題を解決するために活動する、オフィス
 リサイクルネットワークの事務局も兼任。2005年より、岐阜県で陶磁器リサ
 イクルの推進をしている、グリーンライフ21・プロジェクトの協力のもと、名古
 屋市内での廃陶磁器リサイクルシステムの構築とリユースシステムの構築
 に携わる。2009年には、リユースシステムの拡充を目的に、名古屋市内に
 常設のリユース&リサイクル拠点「エコロジーセンターRe☆創庫(りそうこ)」
 を立ち上げ、市民が主体的に地域のゴミ問題に参加できる場づくりを主に行
 っている。
 
 主催 岐阜県環境生活部廃棄物対策課
◆お問合せ・お申し込み先
 特定非営活動法人 泉京・垂井
 担当:大江
 TEL・FAX:0584−23−3010
 E-mail:info@sento-tarui.org
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

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2012年01月26日

2/3(金)未来をともに考える、連続学習会@尼崎

AMネット理事の神田浩史が尼崎にて講演します。
ぜひご参加ください!


◎未来をともに考える、連続学習会◎


第一回 「地域社会から世界規模の問題を見る」  2月3日(金) 
〜TPPと私たちの暮らしについて考える
講師 神田 浩史氏(NPO法人AMネット理事、大阪大学・大阪女学院大学講師)

第二回 「可能か?3つのマイナス25%」 2月24日(金) 
〜エネルギシフトーと電力・コスト・C02削減の可能性
講師 田浦 健朗氏(NPO法人気候ネットワーク事務局長)

第三回 「ユニバーサルデザインを表現する」 3月27日(火) 
〜誰もがみんな普通に暮らせる社会づくりのために
講師 栂 紀久代氏(NPO法人サン・クラブ理事長、大阪産業大学大学院客員講師)



時 間 :19 時〜21 時 (開催時間、場所とも3回共通)
場 所 :尼崎市立すこやかプラザ会議室(JR 立花駅徒歩1 分、フェスタ立花南館5F)
受講料 :一般500 円、議員1,000 円
主 催 :「みどりの未来・尼崎」設立準備会
申込先 :06-6422-3339


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2012年01月25日

2月AMネット事務所オープン日&ボランティア説明会

今日は寒いですね。
これまで事務所オープン日はずっと天気が良い晴れ

これも私の日ごろの行いが良いおかげ目…かと思ってましたが
さすがに今日は冷えますね。猫
さらに事務所の鍵が壊れるといったハプニングもたらーっ(汗)


2月のスタッフが事務所にいるオープン日は以下の通りです。


2月1日(水)
8日(水)
10日(金) ※事務局会議18時半〜20時半で実施 ※ボランティア説明会17:30〜実施します。
 15日(水)
 22日(水)
 29日(水)

の6日間です。

2月10日のボランティア説明会の詳細は後日発表します〜演劇
ぜひご予定を☆
参加申し込みはメールでお願いいたします。


その他の日についても10:00〜17:00の予定ですが、外出しているときもあります。

お越しになる場合は、必ず事前にAMネットまでメールか電話
080−3773−2894まで連絡してからお願いします。

事務所にお越しいただければ、スタッフがAMネットの活動や
ボランティアについてお話しできます。

私達の活動に関心のある方、ちょっとお話してみたいなと思われる方、
NGOってどんな人達なの?と興味のある方、飲むのが大好きな方、、
どうぞ、のぞきに来てくださいね。


もちろん、
事務局会議への参加もお気軽にお待ちしています☆
合わせて
会議の後の飲み会もビール


みなさまのお越しをお待ちしておりまするんるん


(武田)
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2012年01月24日

2/24(金)チラシができました→水からつながる日本とアジア〜日本とネパール、インドネシアの農家が語る「水」をめぐるドラマ〜@大阪


素敵なチラシができました晴れ


先日もお知らせしました2/24 (金)カフェトークイベント:水からつながる日本とアジア〜日本とネパール、インドネシアの農家が語る「水」をめぐるドラマ〜@大阪です。

http://am-net.seesaa.net/article/245849051.html

mizu001.jpg

ぜひみなさまお誘いあわせの上お越しください〜黒ハート

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2012年01月21日

淀川流域・神田さんフィールドワーク♪

先週15日にAMネット理事の神田さんと学生のフィールドワークにお邪魔させて貰いました。
知識の乏しい私としては、資料館も博物館も解説をしてくれる人がいるのと
いないのとでは、休園日の遊園地と営業中の遊園地くらい楽しさ&学びの深さが違う!
と毎回思うのです。

さてさてあそこは・・ そうそうここは・・・と街中を歩いていても
存在に気がついてさえなかった標識や建造物、イロンナモノのストーリーを教えて貰える。
学生ってうらやましいぃ!

さて、ステキな解説者と行くフィールドワーク、たくさんの事を知りました。
キーワードは、、
取水問題(http://suido-ishizue.jp/
ヨハネス・デケーレ(http://p.tl/wxTL
巨椋池(http://lakugaki.web.fc2.com/oguraike/oguraike.htm
伏見港(http://p.tl/0djL
橋本etc..

一番印象に残ったのは
淀川流域を行き来していた船のこと。
長い間たくさんの人が船に頼って生活していた。
船との生活を楽しんでいた。
歴史のある文化なのに、そのことを知らなかった。
埋め立てられた土地のことも、本で見たり聞いたりはしたことがあった気もするけど、
実際その場に立ってここがね。。。と言われても、地形も変わり
コンクリートで固められた水際を見ても想像力が働かない。
どこか遠い国の話を聞いている気分になった。

災害や水不足は怖いけど、水を制するのではなく、水と上手く付き合っていく方法を考えていけたらな。
できれば楽しい方法で。

そんなことも、実際に外に飛び出してみるからこそ分かること。
やっぱりフィールドワークは楽しい!

お勉強した後は(そんなにしてないけど)、酒蔵勉強。
自分においしいお酒と楽し時間のご褒美。笑

また、お誘いください。って、お願いしておかないと。
このブログを読んでくださったかたも、ぜひぜひAMネットのフィールドワークに
ご参加くださいね。
間違いなく得るものは多いですよ〜。

ハラダ
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2012年01月20日

TPP(環太平洋戦略的経済連携協定)協議に関する情報公開と市民参加に向けての申し入れへの賛同依頼

<転送大歓迎です>


TPPへの疑問が膨らむ中、既成事実としてどんどん交渉が進められています。
私たちはこれらの状況に対し、情報公開と市民参加を求め、幅広い方々からの賛同を呼び掛けています。

さまざまな範囲にわたって影響の出るTPPは、後戻りができません。
参加が決まってしまう前に、私たちみんなで考える場を作りませんか。

続きを読む
posted by AMnet at 18:34 | TrackBack(0) | TPP | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年01月18日

1/21(土)TPPとグローバリゼーション学習会■TPPは何が問題か?in福岡

福岡での開催となります。
九州圏に住まれている方にぜひ転送お願いします。
よろしくお願いいたします。


<ここから、転送・転載ください!!>

みなさま

新年もはじまりましたがいかがお過ごしでしょうか?
さて、ご承知のとおり、今後の日本のあり方を規定します「TPP(環太平洋戦略的経済連携協定)」
関する参加協議が本格的に始まります。
食料、農業や医療などに留まらず、私たちの日常生活のありとあらゆる分野に影響を及ぼす可能性の高いTPP。
富やエネルギーの偏在化はより一層進み、貧富格差が広まり、社会は不安定化していくと危惧されています。
このように、私たちのくらしや地域に大きな影響を与えるTPPですが、その内容や影響に対して情報公開は十分でなく、知らないうちに、「自分の未来」が決められていく情勢です。
そこで、TPPやグローバリゼーションについての理解を深め、今後の私たちの選択を決める一助にするため学習会を下記のとおりので、ぜひご参加いただきますようお願いします。


■TPPとグローバリゼーション学習会■
     TPPは何が問題か?

★日時:2012年1月21日(土)午前9時30分〜11時30分
★場所:博多駅前アスクビル3階A会議室
     福岡市博多区博多駅東1−15−25 (TEL:092-411-0026)
     (博多駅筑紫口スターレーン隣)
       http://www.kma.ne.jp/asc/access.html
★主催:NPO法人 共助の場 集楽
    WOW!Japan 
★内容
 T マネーゲームの終焉と人間らしい労働へ
   蔦川 正義氏(NPO法人「共助の場 集楽」理事長 佐賀大学名誉教授)
 U TPPの問題(くらし、地域からの視点)
   神田 浩史氏(NPO法人「AMネット」理事/NPO法人「泉京・垂井」理事)
 V 意見交換
★参加費:500円
★問い合わせ先
  daichimimizu@coffee.ocn.ne.jp
  今村までお願いします

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2012年01月13日

【2/24(金)大阪】カフェトークイベント:水からつながる日本とアジア〜日本とネパール、インドネシアの農家が語る「水」をめぐるドラマ〜


昨年もやったカフェイベント。
http://am-net.seesaa.net/article/183703995.html
私は参加できなかったけど、楽しそう黒ハート

今年もやりますexclamation

場所は北浜で少しわかりにくいけど、とても雰囲気がよくて体にもよくて
なおかつとってもおいしいお店ぴかぴか(新しい)

ご飯を食べながら話を聞けて2000円と、かなりお得なプランですので、
お気軽にお友達を誘ってきてくださいねるんるん

お待ちしています〜


===============================☆☆==

カフェイベント 「水からつながる日本とアジア 」
〜日本とネパール、インドネシアの農家が語る「水」を めぐるドラマ〜

==☆☆===============================

世界で今、「水」をめぐって様々な問題が起こっています。
蛇口や食卓の向こうの日本とアジアの水事情はどうなっているのでしょう?

京都で農業をしながら世界の水問題に取り組む松平尚也さんと
日本へ農業研修生としてやってきたネパールのパッサンさん達が
それぞれの暮らしから見た「水」の役割についてお話しします。

オーガニックな夕食を食べながら、「水」から私たちの暮らしをふりかえる時間をすごしてみませんか?


===============================☆☆==

◆日時:2012年2月24日(金)19:00〜21:00(18:30〜受付開始)

◆会場:event space 雲州堂(大阪市北区菅原町7-2)
京阪本線/地下鉄堺筋線「北浜」駅より徒歩約5分
地図:http://www.iori-unshudo.com/access

◆対談:松平尚也さん(百姓、AMネット代表理事)
    パッサン・ラマさん(PHD協会農業研修生)
    エリザ・フィトリさん(PHD協会農業研修生)

◆参加費:2,000円(オーガニックディナー、ワンドリンク付、定員30名)
※参加費の一部はご寄付として各NGOの活動に使わせていただきます。

◆共催:AMネット、PHD協会、関西NGO協議会

◆協力:「地球の未来に、いっちょかみ。」実行委員会 「地球の未来に、いっちょかみ。」
ウェブサイト http://www.kansaingo.net/campaign/
※本イベントの実施にあたり、住宅エコポイント、家電エコポイントの環境寄附制度を通じて
関西NGO協議会にご寄付いただいております。 (プロジェクト名「世界とつながるカフェイベント)。

===============================☆☆==

◆お申し込み方法
 参加ご希望のかたは、
1)お名前
2)ご所属(差し支えなければ)
3)連絡先
4)このイベントを知ったきっかけ
を明記の上、メール・FAX・お電話のいずれかにてお申し込みください。

◆申込先:
「地球の未来に、いっちょかみ。」実行委員会事務局
((特活)関西NGO協議会 担当:田中)
〒530-0013 大阪府大阪市北区茶屋町2-30
TEL:06-6377-5144
FAX:06-6377-5148
E-mail:knc@kansaingo.net
ホームページ:http://www.kansaingo.net/campaign


===============================☆☆==
◆スピーカープロフィール

・松平尚也さん:京都で約1haの田畑を耕す。未来の食卓や農業を考えるため伝統野菜の
漬物などの農産加工品を作る傍ら、AMネットなどのNGO に 関わり世界の食料や水問題
について調査研究・情報発信を行っている。AMネット代表理事。
アジア農民交流センター世話人。http://am-net.seesaa.net/

・パッサン・ラマさん:ネパール出身。3年前に結婚し、今の村に移住。現在は2歳半の娘、
夫家族と生活をしている。村では農業を営んで生活している。2011年4 月よりPHD協会の
農業研修生として日本で研修中。http://www.phd-kobe.org/

・エリザ・フィトリさん:インドネシア出身。西スマトラ在住。9人兄弟の6番目で兄弟とともに
農業をして生活している。主な作物はお米とさとうきび。同じく 2011年4月よりPHD協会の
研修生として日本で有機農業、洋裁、お菓子作り等を研修中。

===============================☆☆==
ここまで

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2012年01月12日

【紹介】TPP ISD条項事例:パシフィックリム社による金採掘をめぐって

【紹介】TPPの中でも特に問題視されている、ISD条項に関する事例です。


ここから↓

パシフィックリム社による金採掘をめぐって

エルサルバドル・カバーニャス県でパシフィックリム社(カナダの鉱業会社)が
進めようとしている金採掘プロジェクトに関連して、環境問題や住民の健康に対する
重大な影響が予想されることから、地元の住民や環境団体の反対運動が広がり
(この中で活動家4人が殺害されています)、エルサルバドル政府も採掘許可を拒否してきました。

これに対してパシフィックリム社はドミニカ共和国・中央アメリカFTAの
ISD(投資家国家間紛争)条項を使って、世界銀行の国際投資紛争解決センター(ICSID)に
エルサルバドル政府に対して賠償請求を求める訴訟を起こしました。

以下はこの問題に関連して米国のInstitute for Policy Studies(
ポリシー・スタディーズ研究所)が呼びかけた署名(公開状)です。
TPPで問題になっているISD条項の教科書のような事例なので、広く宣伝し、エルサルバドルの
人たちと連帯して、この無謀な計画を中止させましょう。

公開状
(宛先)
Robert Zoellick, President, World Bank
Meg Kinnear, Secretary-General, ICSID
V.V. Veeder, Tribunal president
Brigitte Stern, Tribunal member??
Guido Santiago Tawil, Tribunal member

この請願書に署名した私たちは、 ___ 団体以上の市民社会団体を代表しています。
私たちは、計画されているシアン化合物の浸出を伴う金採掘プロジェクトを阻止するために
民主主義的手続きを通じて活動しているエルサルバドルのコミュニティーに連帯してこれを書いています。
このプロジェクトが地域の環境やこの国の重要な河川と水源を毒で汚染する危険は、根拠のある恐れです。


パシフィックリム社は、エルサルバドルの環境許認可手続きに従うのではなく、ドミニカ共和国・
中央アメリカ自由貿易協定(DR-CAFTA、米国と中米5カ国とドミニカ共和国が加盟)の下で
攻撃をかけてきました。
同社はエルサルバドル政府に対して賠償を要求しており、賠償額は数億ドルに上ります。
同社はDR-CAFTAの下の裁定を求めるために定められた手続きを悪用し、その子会社を
ケイマン諸島から米国ネバダ州に移転しました。
この係争は世界銀行の国際投資紛争解決センター(ICSID)によって裁定されます。

パシフィックリム社はICSIDと自由貿易協定のISD(投資家国家間紛争)ルールを利用して
エルサルバドル国内における採掘と持続可能性な環境をめぐる民主主義的な論争の結果を
覆そうとしています。
これらの問題はICSIDの仲裁法廷で決定されるべきではありません。パシフィックリム社に
よるエルサルバドルの内政への干渉の中で、採掘に反対する活動家4人が、このプロジェクトの
予定地の中で殺害されています。

私たちは、国内の統治手続きと国家の主権が尊重されるべきであり、この提訴は却下されるべき
であるという地元コミュニティーとエルサルバドル政府の要求を支持します。
私たちは民主主義の側に立ちます。

■原文および署名団体のリスト

http://www.ips-dc.org/articles/open_letter_to_world_bank_officials_on_pacific_rim-el_salvador_case#.Tu9K9OJD9CE.twitter

■12月15日の世界銀行本部前での抗議行動の映像


http://www.youtube.com/watch?v=Hz3-pJDreYQ&feature=share

■参考 IPS、12月15日付記事より

12月15日、ワシントンDCの世界銀行本部前で、ICSIDの仲裁法廷に対してパシフィックリム社
によるエルサルバドル政府への提訴の却下を求める行動が行われた。
パシフィックリム社はエルサルバドル政府が同社の金鉱山開発許可申請に同意しないことを
理由に、7700万ドル以上の賠償を請求している。
全米鉱山労組、FoE、AFT(全米教員連盟)、などが参加。
2002年にパシフィックリム社による探査が開始され、有望であると判明したとき、当時の国民
共和連合(ARENA)政権が同社に採掘許可を申請するよう勧めた。
農民や活動家が、環境破壊の危険があると主張し、大きな全国的論争になった。
パシフィックリム社は、環境や健康に被害が内容に最新技術を採用すると主張し、DR-CAFTA
(2005年調印)のISD条項に基づいてエルサルバドル政府を提訴した。
Institute for Policy StudiesのJohn Cavanaghさんは「ISD条項は不当で、
民主主義に対する攻撃である」と非難した。
行動には約100人が参加、243団体(労組、環境団体など)が署名する公開状を世銀職員や
ICSIDのメンバーに配布した。
カナダはDR-CAFTAに加盟していないため、同社は2009年に子会社をケイマン諸島から
米国ネバダ州に移転。
2009年に政権交代、FMLNが政権。

■参考「エルサルバドル:命は金銀よりも重し」JanJanニュース、2008/02/10

http://ips-j.com/entry/2343;jsessionid=7BE48EC0E48129B00E68AA5BFBCA6C58?moreFlag=true

エルサルバドル・カバーニャス県でカナダの鉱業会社が進められている金銀鉱石の採掘
プロジェクトが住民に健康被害を与える疑いが指摘されている。各方面から反対の声が上がり、
政府が出した採掘許可は効力停止になった。

【サンイシドロ(エルサルバドル)IPS=ラウル・グティエレス、2月1日】
エルサルバドル・カバーニャス県で進められている「エルドラド採掘プロジェクト」が
住民への健康被害を与えるものだとの疑いが出ている。
エルドラドは面積144平方キロメートルをカバーし、2006年に行われた試掘によると、
少なくとも金が120万オンス、銀が740万オンス眠っていることが判明した。
このプロジェクトは、カナダの鉱業会社「パシフィック・リム」が首都サンサルバドルから
65kmのところにあるサンイシドロ近くで展開しているもので、採掘場として可能性の
ある国内25ヶ所のうちのひとつである。
しかし、この採掘のために、住民がわずか週に1回しか利用できない水源から
1日3万リットルもの水が消費されることがわかった。
さらに、採掘のために必要なシアン化物が住民に健康被害を与える可能性が強く指摘されている。
「パシフィック・リム」社自身が行った環境影響評価書を2005年10月に検討した米国の
水文地質学者ロバート・モラン氏は、影響を測定するためのデータが不十分だとして評価書を
批判している。

パ社は昨年、ラジオや街宣車などを用いた「エコ採掘」(green mining)キャンペーンを
鉱山の近隣で展開した。学校の備品や肥料などを配布してまで住民の支持を得ようとしている。
パ社の環境アドバイザーであるルイス・トレホ氏は、シアン化物が危険物質であることを認めつつ、
体に「同化する」から心配ないとの説を披露している。

しかし、エルドラド・プロジェクトには各方面から反対の声が上がった。
昨年5月には、「エルサルバドル司教会議」が反対声明を発した。
こうした活動のために、経済省と環境天然資源省がいったん与えた採掘許可は現在のところ
効力停止になっている。
これに対してパ社は、右派の国民和解党(PCN)と謀って、鉱業活動を規制する独立委員会を
設置する法案を議会に提出させようとしている。これによって、既存省庁の規制権限を剥奪する
ことが実質的な狙いだ。
カバーニャス県の環境保護活動家であるイレーネ・カスティージョさんとネルソン・ベンチュラ
さんは「人間の命をわずかな見返りと引き換えにすることはできない」と話す。
そんな2人の前には、「命は金(きん)よりも重し」と書かれたポスターが掲げられていた。
翻訳/サマリー=山口響(IPS Japan)

■参考
Democracy Now!
2009年12月29日(火)

http://dnj.sakura.ne.jp/dailynews/09/12/29/1?page=2

エルサルバドルで採掘反対活動家2人殺害される
エルサルバドルでまた著名な採掘反対活動家が暗殺されました。1週間で2度目の暗殺です。
12月26日、32歳のドラ“アリシア”レシノス・ソルトが自宅近くで射殺され、彼女の子供の
一人も負傷しました。ソルトは、カバニャス環境委員会(Cabañas Environment Committee)の主要メンバーで、バンクーバーを拠点とするパシフィック・リム・マイニング・
カンパニーが所有する金鉱再開への反対運動を行っていました。
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2012年01月09日

【記事紹介】ジェーン・ケルシー「米国の反中国戦略の要としてのTPP」

2011年のAPEC直後に書かれたジェーン・ケルシー氏の重要な論文の翻訳を、
ATTAC関西の喜多幡佳秀さんが公開されましたので、
掲載いたします。

転送大歓迎、とのことです。

AMネット 松平

++++++++++

米国の反中国戦略の要としてのTPP
TPPにとってのホノルルAPEC首脳会談の意味についての考察

ジェーン・ケルシー(ニュージーランド・オークランド大学法学部教授)

翻訳:喜多幡佳秀(ATTAC関西)

2011年11月21日

http://ow.ly/8lOkG (Googleドキュメントが開きます)

原文はこちら↓
http://www.scoop.co.nz/stories/WO1111/S00589/tpp-and-us-anti-china-strategy-conclusions.htm

++++++++++
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2012年01月04日

あけましておめでとうございます。1月のオープン日

みなさま

新年あけましておめでとうございますぴかぴか(新しい)


昨年はさまざまなことがあった一年でした。
悲しくて仕方ない出来事も
怒りでふるえそうな出来事も。

でも新たな可能性を
たくさん感じることができた一年でもあったと思います晴れ


みなさま、本年もどうぞよろしくお願いいたします。



さて、
昨年よりスタッフが事務所にいるオープン日を作っていますが、
今月は

1月6日(金) ※事務局会議18時半〜20時半で実施
 11日(水)
 13日(金) ※事務局会議18時半〜20時半で実施
 18日(水)
 25日(水)

の5日間です。

10:00〜17:00の予定ですが、外出しているときもあります。

お越しになる場合は、必ず事前にAMネットまでメールか電話
080−3773−2894まで連絡してからお願いします。

事務所にお越しいただければ、スタッフがAMネットの活動や
ボランティアについてお話しできます。

私達の活動に関心のある方、ちょっとお話してみたいなと思われる方、
NGOってどんな人達なの?と興味のある方、飲むのが大好きな方、、
どうぞ、のぞきに来てくださいね。


もちろん、
事務局会議への参加もお気軽にお待ちしています☆
合わせて
会議の後の飲み会もひらめき


みなさまのお越しをお待ちしておりますぴかぴか(新しい)


(武田)
posted by AMnet at 14:50| スタッフのつぶやき(武田) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする