2013年09月26日

水のたび 〜桂川水源を体感する〜 田んぼに行こう!水を守ろう!


水のたび 〜桂川水源を体感する〜
田んぼに行こう!水を守ろう!


食べ物を作るだけでなく水を守ってくれている田んぼ。田んぼは主食のコメを
作るだけでなく、水をためる自然のダム機能を持ち、下流を洪水から 守ってく
れ ています。このプログラムでは、京都市右京区の京北・黒田地域を訪れ、田
んぼと水を守る作業に参加して体感してもらいます!
土と触れあいながら世界と日本の水や地域について考えましょう!

■日時:2013年10月12日(土) 9:00〜18:00(JR京都駅八条口発着)
■参加費:7500円 ☆オーガニックベジランチ・スイーツ付き☆
(AMネット会員・耕し歌ふぁーむサポーターは5000円)
■要申し込み(申し込みフォームは末尾に記載しています)
■締め切り 10月8日

○○○○ 水のたびへのいざない ○○○○
ご飯茶碗一杯に必要な水は約250キロと言われます。お米を作るためには大量の
水が必要です。ところが、梅雨の時期に水をためて、夏の時期に放流する田んぼ
は、「自然のダム」とも言われるように、洪水防止機能や、都市部の渇水を和ら
げていると言われます。
しかし、食料自給率が低い日本で田んぼが荒れ始めています。田んぼが荒れると
洪水の原因や都市部の水道への影響も考えられます。
淀川の水源の一つ桂川源流を訪れ、地域や農業の現状について実際に作業を体験
しながら共に考えます。蛇口の向こうの水の源へのたびにぜひご参加ください!

○○○○ 訪れる京北黒田地域と耕し歌ふぁーむについて ○○○○
京都市右京区京北地域は、京都市に2005年に合併した元京北町。
淀川支流の上桂川上流域に位置する林業が盛んな地域。1300年前から木材を供給
してきたという歴史の風情が随所に残る、森林に囲まれた自然豊かな地域です。
AMネット代表理事・松平が持続可能な農業を実践する農場である耕し歌ふぁーむ
は、この京北の中でも、黒田という桂川源流部にあります。
黒田地域は雪深く、さらに豊かな自然が残ることでも知られます。
耕し歌ふぁーむの水路は岩をぶち抜いたものを利用しており、当日は水路散策や
実際の農作業を行う予定です。

○○○○ 訪れる京北黒田地域の台風被害について ○○○○ 
訪問先耕し歌ふぁーむの水路は岩をぶち抜いたものを利用しています。台風18
号により河のすぐ横にあ水路道はえぐられ大量の土砂が流入し復旧のめどが立っ
ていません。

※この事業はパタゴニア京都店のボイスユアチョイスプロジェクト助成事業を活
用し開催します。また事業は農作業と水源保全作業研修を目的として開催します。

☆★お申し込みは、メールでお願いします。
【申込みメールフォーム】
@お名前(あれば所属):
Aメールアドレスと電話番号(当日連絡先):
Bご住所(保険申請に必要なため)
C生年月日(保険申請に必要なため)


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【申込み先・主催団体】 特定非営利活動法人 AMネット
〒532-0006 大阪市淀川区西三国2-12-43 自敬寺内
WEB:http://am-net.org/ BLOG:http://am-net.seesaa.net/
E-MAIL:amnetosaka@yahoo.co.jp

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 ☆AMネットって?(会員になると参加費割引があります!)
 AMネットは、行き過ぎた経済のグローバル化によって引き起こされる環境破壊
や格差、貧困などの問題について情報を発信。特に、「水」「食と農」「地域」
の3つの分野を中心に、持続可能な社会を目指して調査研究や実践的事業を行う
団体です。ただいま会員絶賛募集中です(年会費は3000円)!この機会にぜひ会
員に加入ください!

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2013年09月09日

『街で学ぼう 〜大阪再発見〜』AMネットの街あるき: 第1回は大正区(10/26土)!

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『街で学ぼう 〜大阪再発見〜』
大阪の街を、一緒に歩いてみませんか?
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学習会でワイワイ学ぶのもいいけれど、
ときには外に出て、フィールドワークを楽しんでみませんか?

案内人と一緒に歩いて学ぶ、大阪再発見の街あるき。

身近にいながら気づかなかった、それぞれの街の「カオ」。
別の角度から見てみると、きっと新たな発見があるはずです。

◆第1回『大正区』

見てよし食べてよし歩いてよし船に揺られてよし、の大正区。
大正時代と沖縄文化が薫る、水運豊かな街を、歴史に触れながら歩きます。
その中から見えてくる、私たちの今や未来とは、、?

◇日時:10月26日(土)
10:00〜12:00 大正街あるき。 〜街を巡りながら、案内人のお話を聞きます。
       大正橋〜尻無川防潮堤〜昔の街並み〜勘助碑〜大阪紡績跡など
12:30〜13:30 大正区ならでは!の「おきナニワんフード」でランチ
14:00〜16:00 おきナニワんフードの食べ歩き。
       沖縄や地元の味を、案内人と試食しながら平尾商店街を歩きます。
       お店の人に話を聞いたり、めずらしい食材を見たり。
       沖縄エイサー踊りもあるかも! おみやげ付の格安ツアーです。

◇参加費:<全日参加>2,500円(ランチ込。お得です!)、
     <午前のみ>1,000円、<午後のみ>1,500円。
 ※)午前街あるきの後、市バスで移動します。運賃は実費(片道200円)
◇集合: <全日、午前のみ> 10:00 JR大正駅 
     <午後のみ>    14:00 平尾サンクスホール前
 ※)平尾サンクスホール:大阪市大正区平尾5丁目10-17
   JR大正駅より市バスで約15分。(平尾本通り商店街西側)
   市バスのりば2番の「鶴町四丁目」行きに乗車。「平尾」下車
◇主催: NPO法人AMネット
◇協力:大正区歴史を語る会
   (一財)大阪市コミュニティ協会大正区支部協議会
          http://www.osakacommunity.jp/taisho/
    アソシエイツサロン こにふぁー http://www.conifer28.com/
★要申込み:締切 10/23 お早めに〜
 Facebookは→ https://www.facebook.com/events/163218227216537/

◆第2回『釜ヶ崎』

歴史的に雇用調整弁、社会の受け皿となってきた街、釜ヶ崎。
日雇い労働者専用の宿が並び、早朝には仕事を求める長蛇の列ができる街。
私には関係がない、と思ってしまいがちですが、本当にそうでしょうか?

釜ヶ崎の街を歩き、釜ヶ崎でさまざまな活動を行っている人たちの話を聞き、
ディープな釜ヶ崎の今とこれから、私たちの未来を考える機会にできればと思います。

◇日時:11月24日(日)
  10:00〜13:00 釜あるき。 〜案内人とともに、釜ヶ崎の街を歩きます。
  13:30〜16:00 釜ヶ崎で活動されている人たちのお話を伺います。

◇参加費:2,000円。昼食は別途実費
◇集合: 10:00 JR新今宮駅 東口
◇主催: NPO法人AMネット
★要申込み:定員数30名が集まり次第終了します(先着順)
 Facebookは→ https://www.facebook.com/events/223233864498246/

※)11/23(土)〜24日(日)に開催される『地域と世界がつながるフォーラム』2日目の
  フィールドワークです。
  『地域と世界がつながるフォーラム』とは、自由貿易や経済のグローバリゼーション
  という言葉をほとんどの人が知らなかったころ〜もてはやされたころから、問題意識
  を持った仲間や興味のある人たちが、全国から集まって開催しています。
  今年で20回目を迎え、どなたでも参加できます。
  https://www.facebook.com/tsunageruforum
  https://www.facebook.com/events/592888197430210/
  http://am-net.seesaa.net/article/374166512.html

◆第3回『大阪の舟運』

誰もが知っている水の都、大阪。
「水」をキーワードに、大阪の街をめぐります。

◇日時:2014年春(未定)
※)詳細は、決まり次第お知らせします!

★お申し込みは、メールで。
【申込みメールフォーム】
@お名前(あれば所属)
Aメールアドレス

【申込み先】 特定非営利活動法人 AMネット
〒532-0006 大阪市淀川区西三国2-12-43 自敬寺内
FB: https://www.facebook.com/amnetosaka
WEB:http://am-net.org/ BLOG:http://am-net.seesaa.net/
E-MAIL:amnetosaka@yahoo.co.jp TEL:080-3773-2894
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2013年09月07日

11/23~24開催!地域と世界がつながるフォーラム@大阪釜ヶ崎のご案内


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第20回 地域と世界がつながるフォーラム(旧WTO-FTA/NGOフォーラム)
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大阪市西成区「釜ヶ崎」は日本最大のドヤ街(2番目の東京山谷の約5倍!)であり、日雇い労働者の多い地域です。
歴史的に雇用調整弁、社会の受け皿となってきた街、釜ヶ崎。
日雇い労働者専用の宿が並び、早朝には仕事を求める長蛇の列ができる街。

大阪に住む人でもなかなか足を踏み入れたことのない人が大半な街でもあり、写真がとれないことから、
「行かないと分からない街」「行ってしか触れることのできない街」でもあります。

私には関係がない、と思ってしまいがちな街ですが、本当にそうでしょうか。

釜ヶ崎の街を歩き、釜ヶ崎でさまざまな活動を行っている人たちの話を聞き、
ディープな釜ヶ崎の今とこれから、私たちの未来を考える機会にできればと思います。




■日時:11月23日(土)13:30〜11月24日(日)16:00(部分参加可)

■スケジュール(予定)
23日(土)
13:30〜15:30 「TPPでどうなる?私たちの雇用(仮)」シンポジウム【事前申込み不要】

ところ:市民交流センターひがしよどがわ403号室(JR新大阪駅東口から徒歩4分)
http://www.skc-higashiyodogawa.jp/html/access.html

『どんどん変わっていく、私たちの雇用環境。
世界、そして日本で、どのような状況が起こっているのか、これから起ころうとしているのか。
TPPによって何が変わろうとしているのか。それぞれの現場の報告から、私たちが働く原点を考えます。』


16:00〜17:00 分科会
※予定テーマ@TPPと農政を考える A日本と世界の貧困問題 B日本と世界の労働問題

C水俣・足尾銅山から福島を考える

17:00〜18:00 地域と世界がつながるフォーラム 全体会
・分科会報告
  ・各地域からの報告〜九州・東京・鳥取・名古屋・北海道・愛知・岐阜・大阪・新潟(予定)〜

※釜ヶ崎のホテルに移動。

19:30〜 夕食&交流会 大阪名物串カツを堪能☆

24日(日)
10:00〜13:00 釜ヶ崎街あるき 【要申込み:定員30名。先着締切】
※案内人とともに、釜ヶ崎の街を歩きます。説明を受けながら歩くと、街の景色が変わります。

13:30〜16:00 現場でさまざまな活動をしている人たちからお話を伺います。
16:00 解散


■宿泊及び宿泊費
@ホテル中央 3,000円(バス・トイレ共同)
http://chuogroup.jp/hotel/hotel-chuo.html  
Aホテル中央Selene 4,500円(バス・シャワートイレ完備)
http://www.chuogroup.jp/selene/
※@Aご希望があればご指定ください。(ご希望に添えない場合もございます。ご了承ください。隣のホテルです。)

■参加費 参加費3,000円(23日参加費1000円、24日参加費2,000円) ※食事代別実費(朝食除く)

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【フォーラム申込みメールフォーム】
@お名前(あれば所属)
Aメールアドレス
Bホテル希望(あれば)

※全プログラム参加できない場合は、参加可能な時間をお知らせください。
※宿泊される方は、参加費と宿泊費をいただきます。朝食以外の食事は実費となります。
※宿泊される方は11月8日までに、amnetosaka@yahoo.co.jpまでお申込みください。
 申し込み多数の場合は、締め切り前でもやむを得ずお断りする場合がございます。早めのお申し込みをお願いいたします。
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■地域と世界がつながるフォーラム(旧WTO-FTA/NGOフォーラム)とは■
自由貿易や経済のグローバリゼーションという言葉をほとんどの人が知らなかったころ〜もてはやされたころから、
問題意識を持った仲間や興味のある人たちが、全国から集まって開催しています。
前回の岐阜開催から「地域と世界がつながるフォーラム」に一新し、今回は20回目を迎えます。
どなたでも参加できます。


【主催・申込み先】 特定非営利活動法人 AMネット
〒532-0006 大阪市淀川区西三国2-12-43 自敬寺内
FB: https://www.facebook.com/amnetosaka
WEB:http://am-net.org/ BLOG:http://am-net.seesaa.net/
E-MAIL:amnetosaka@yahoo.co.jp TEL:080-3773-2894


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2013年09月05日

ケルシー教授からの警告「TPP交渉は加熱し,地下に潜る」

ケルシー教授からの警告「TPP交渉は加熱し,地下に潜る」を
九州大学農学研究院 磯田宏先生が抄訳くださいましたので、ご紹介します。

1 September 2013
Embargoed until 7 pm
TPPA goes into overdrive and underground
TPP交渉は加熱し,地下に潜る

Moves to get the Trans-Pacific Partnership Agreement (TPPA) to the point of sign-off by the end of the year went into overdrive at the round just ended in Brunei, according to Professor Jane Kelsey who was present as a ‘stakeholder’ for the final few days.

TPP協定を年末までに署名し終わる地点まで持って行く動きが,今回のブルネイ交渉会合で加熱状態に入ったとケルシー教授が指摘した。

Only the most problematic chapters met in Brunei. They included intellectual property (which discussed patents on medicines), state-owned enterprises, environment, investment and market access for goods, including agriculture.

Most other chapters are ‘closed’. That means the technical work is complete and ready for political deals on the controversial matters that remain unresolved.

ブルネイではもっとも問題の多い諸章についてだけ会合がもたれた。そこには知的財産権(医薬品特許を議論した),国有企業,投資,農業を含む物品市場アクセスが含まれていた。他の章のほとんどは既に「交渉終結」している。このこと(「終結)が意味するのは,技術的作業は完了し,未解決の論争的諸事項について政治的決断を待つだけになっているということである。

‘Some countries report that little progress was made in Brunei. But that should not lull anyone into complacency’, Professor Kelsey warned.

‘While many negotiators were exhausted and some were incredulous about concluding their chapter by the end of the year, the politicians seem determined.’

‘To have any chance of pulling off an outcome, groups negotiating some chapters will have to meet every month between now and December.’

ケルシー教授が警告するには,「いくつかの国々はブルネイではほとんど前進がなかったと報告している。ところがこうした報告で,誰も自分を安心状態に静めるべきではない。多くの交渉官達は疲弊し,また年内に自分達が担当する諸章の交渉を終結させることについて疑いを持っている交渉官もいるが,事は政治家達が決するのである。うまいこと結果を引き出す機会を得るために,諸章を交渉する各作業部会は,今から12月まで毎月会合するのである。」

Detective work indicates that informal ‘inter-sessional’ meetings on six chapters* are scheduled within the next four weeks - all in North America.

‘“Inter-sessional” is a misnomer’, says Professor Kelsey, ‘because they are not planning any more formal sessions. There will be no access for the media or stakeholders to these smaller meetings.’

‘Past inter-sessionals have been shrouded in secrecy to ensure we can’t find out what’s happening and we don’t have access to those negotiators who see value in talking with us.’

‘The last three years of the TPPA have been widely condemned for their lack of transparency. The process is now going further underground’.

偵察的な取材によれば,6つの章(末尾の注参照)についての非公式「中間」会合が今後4週間のうちに,すべて北米で開催されるという。「中間会合というのは誤った表現である,というのはこれ以上公式の会合が計画されているわけではないからである。そして,それゆえに報道も,利害関係者もこれら小規模な非公式会合にまったくアクセスできないことになるのである。TPP協定交渉のこの3ヵ年は,透明性の欠如について後半に批判されてきた。こうした過程は,今やさらに地下深く潜るのである。」とケルシー教授は指摘する。

The chief negotiators will apparently meet in Washington DC from 22-24 September, with the US in the chair. They will report to their trade ministers who meet on the margins of APEC in Bali in early October.

The ministers are expected to begin the political horse-trading then. They will report, in turn, to their leaders who are in Bali on 6-7 October for APEC and immediately after that in Brunei for the ASEAN summit. Obama will apparently chair their meetings.

首席交渉官はワシントンDCで9月22〜24日にアメリカを議長として会合するもようである。彼らは10月初頭のAPEC首脳会談に並行して行なわれる通商閣僚会合に,結果を報告することになる。通商閣僚達は,そこで抜け目なく取引することになろう(horse-trade)。そして今度は彼ら通羞悪か苦慮が,10月6〜7日バリでのAPEC会合,および直後のブルネイでのAPEC首脳会談に臨むそれぞれの国の首脳に結果を報告するであろう。


‘It remains to be seen what they can settle by December. The US is expected to table a new text on patents for medicines. There are rumours that this aims to divide and rule its opponents and could leave New Zealand out in the cold.’

‘But the biggest obstacle to a deal is the US-driven chapter on state-owned enterprises, where discussions on the text have barely begun. A new version that combines US and Australian proposals is beset with political, conceptual and technical problems. Almost no progress was made on it in Brunei.’

‘Finishing in December may mean the Obama administration has to give this chapter away’, Professor Kelsey speculated. ‘Yet the SOE chapter has been a centrepiece of their sales pitch to Congress on the TPPA. Without it, Congress may refuse to give the President “fast track” authority and retain their power to pick apart any final deal.’

‘There are still many twists and turns to go in these negotiations. The problem is that we will have even less chance to know what they are and what political deals are being made to eliminate them.’


「12月までに彼らがどこまで話をまとめられるかは,なお注視すべきである。アメリカは医薬品特許について,新提案を提出するものと見られる。この提案は,アメリカのオリジナル提案に反対する諸国を分断支配して,ニュージーランドを寒空にほっぽり出す(孤立させる)狙いだという噂もある。」

「しかし交渉にとって最大の障害は,アメリカが主導する国有企業規律であり,それに関する章の議論はほとんどまだ始まったばかりである。アメリカとオーストラリアの両提案を結合した新バージョンは,政治的,概念的,および技術的諸問題に絶えずつきまとわれている。ブルネイ交渉会合ではほとんど何らの前進もなかった。」


「12月に交渉終結するには,オバマ政権がこの国有企業規律の章をあきらめるということを意味するかも知れない。しかし,国有企業規律は,オバマ政権にとっては議会にTPP協定を売り込むための目玉商品なのである。国有企業規律なしには,議会は大統領にファスト・トラック権限を与えることを拒否し,議会の権限を最終合意まで手放さないということになるかも知れない。」

「これらの交渉については,まだ多くのねじれや方向転換がある。問題は,我々(市民)が,そうしたねじれや方向転換がいったいどういうものなのか,そのような諸問題を取り除くためにどんな政治的取引がなされようとしているかについて,知る機会をますます失うことになると言うことだ。」


Contact: Jane Kelsey, 021 765 055 from 6pm on Sunday 1 September


* These appear to be labour (especially on enforcement) in Ottawa; intellectual property (including patents for medicines) Mexico City; e-commerce (including privacy and data protection) San Francisco; investment (mainly schedules of exclusions), location unknown; technical barriers to trade (labelling and technical standards) Mexico City; legal issues (including medical pricing and tobacco) Washington DC.

今後4週間のうちに北米で開催される中間会合の章は,「労働」(とくに規定の強制性),「知的財産権」(医薬品特許を含む),「電子商取引」(プライバシーとデータ保護を含む),「投資」(主として開放除外),貿易の技術的障害(表示および技術的諸規格・諸基準),法制度的諸問題(医薬品・医療機器価格算定およびタバコ問題を含む)


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