2014年04月27日

団体賛同しました→途上国の開発と貧困・格差の解消に非軍事的手段で貢献するODAをODA大綱見直しに関するNGO共同声明

AMネットも団体賛同しました。
3月末以降の各報道にある通り、政府開発援助(ODA)の基本理念などを示した「ODA大綱」が年末を目処に見直されることになりました。
http://www.mofa.go.jp/mofaj/gaiko/oda/about/kaikaku/taikou_minaoshi/index.html

末尾に共同声明の内容も貼り付けましたので、興味ある方はぜひご一読ください。

【賛同団体募集】ODA大綱見直しに関するNGO共同声明
http://www.janic.org/news/odango.php

途上国の開発と貧困・格差の解消に非軍事的手段で貢献するODAを
=ODA大綱見直しに関するNGO共同声明=

NGO大綱見直しを考えるNGO有志一同

本年3月28日、外務省は「政府開発援助(ODA)大綱見直しに関する有識者懇談会の開催について」を発表し、有識者懇談会を設置してODA大綱改定に向けた検討を進めていくことを明らかにしました。3月31日には、有識者懇談会の第1回会合が開催され、大綱改定に向けた基本方針など重要な事項が討議されています。また、4月18日には第2回会合が開催され、重点課題・重点地域を中心に議論が行われました。

グローバル化が進む現代、国際協力はすべての市民にかかわる重要課題です。ODAは政府による国際協力の中核であり、その基本方針を規定するODA大綱の改定は、市民の参加の下、できる限り透明かつ民主的なプロセスに従って行われる必要があります。加えて、ODA自体を、市民に開かれた、わかりやすいものとしていく必要があります。

また、ODAについては、開発途上国における民生の安定、人権の尊重・保護・充足、平和の増進をめざして、国内外で検討が積み重ねられ、それがよりよいODA政策に反映されてきた歴史があります。ODA大綱の改定にあたっては、こうした政策形成の積み重ねを反映したものとする必要があります。

以上の観点から、NGOとして、ODA大綱見直しにあたって以下の事項を踏まえるよう要望する共同声明を発表しました。

ODA大綱見直しに関するNGO共同声明

本共同声明へご賛同いただける団体は、以下のURLよりお申し込みください。 http://bit.ly/1nDN25G

【締切】
2014年5月12日(月)

【本件に関する問い合わせ先】
動く→動かす 事務局(担当:稲場)
TEL:03-3834-6902 / FAX:03-3834-6903 / E-MAIL:office@ugokuugokasu.jp
特定非営利活動法人 国際協力NGOセンター 調査提言グループ(担当:堀内、山口)
TEL:03-5292-2911 / FAX:03-5292-2912 / E-MAIL:advocacy@janic.org


【以下共同声明内容】
途上国の開発と貧困・格差の解消に非軍事的手段で貢献するODAを
=ODA 大綱見直しに関するNGO 共同声明=
2014 年4 月14 日
NGO 大綱見直しを考えるNGO 有志一同
本年3 月28 日、外務省は「政府開発援助(ODA)大綱見直しに関する有識者懇談会の開催について」を発表し、有識者懇談会を設置してODA 大綱改定に向けた検討を進めていくことを明らかにしました。3 月31 日には、有識者懇談会の第1 回会合が開催され、大綱改定に向けた基本方針など重要な事項が討議されています。

グローバル化が進む現代、国際協力はすべての市民にかかわる重要課題です。ODA は政府による国際協力の中核であり、その基本方針を規定するODA 大綱の改定は、市民の参加の下、できる限り透明かつ民主的なプロセスに従って行われる必要があります。加えて、ODA 自体を、市民に開かれた、わかりやすいものとしていく必要があります。

また、ODA については、開発途上国における民生の安定、人権の尊重・保護・充足、平和の増進をめざして、国内外で検討が積み重ねられ、それがよりよいODA 政策に反映されてきた歴史があります。ODA 大綱の改定にあたっては、こうした政策形成の積み重ねを反映したものとする必要があります。
以上の観点から、NGO として、ODA 大綱見直しにあたっては、以下の事項を踏まえるよう要望いたします。

1.ODA 大綱見直しのプロセスについて
ODA 大綱は、多くの市民・関係者が注目するODA の根本部分を提示する方針文書であり、前回のODA 大綱改定時の前例に倣ったプロセスの担保は、政策への信任上、不可欠です。また、多くの市民の支持や、関係者の協力を得てODA を実施する上で、むしろ改定プロセスでしっかり時間と手間を掛けて意見・ニーズを聞き、反映させておくことで、大綱改定後のよりよい協力関係が可能となると考えます。こうした観点からODA 大綱改定のプロセスについて以下3 点を要望します。

(1)ODA 大綱改定タスクフォースの設置を
前回の改定時には「ODA 総合戦略会議」内に担当タスクフォースが設置され、重要な役割を果たしました。今回のODA 大綱改定でも、骨子・案文の作成を、外務省とともに、関係セクターの識見ある者の参加による「タスクフォース」によって行なってください。また、このタスクフォースが改定プロセスのマネジメントや、関係セクター等との意見交換のコーディネートも実施するのが望ましいと考えます。

(2)骨子・案文の各段階での公開と意見交換を
ODA 大綱改定の骨子・案文は、段階ごとに公開し、関係セクターおよびNGO など市民社会との意見交換を実施し、そこで出された意見が改定プロセスに反映されるよう配慮してください。この点について、NGOは外務省との定期協議会の実績を踏まえた協力が可能です。意見交換は、東京のみならず、地方での開催も検討してください。

(3)応答性のある公聴会・パブリックコメントの実施を
今回のODA 大綱最終案に対する公聴会の開催およびパブリックコメントを実施し、そこで出された意見、政府・外務省の回答、採用の可否について、一覧を図表化・文書化し、後日、外務省ホームページ等で公開してください。前回はODA大綱改定時にNGOは政府公聴会の実施・コーディネートを担った経験があり、この点でも協力が可能です。公聴会は、東京のみならず、地方での開催も検討してください。


2.ODA 大綱見直しの内容について
(1)国内外でのODA 政策の積み重ねの反映を
ODAについては、途上国の開発と貧困・格差の解消に最大限の効果をあげるものとすべく、国内外で検討が積み重ねられ、政策に反映されてきました。2000 年以降においては、援助の量や効果に関する国際的な検討プロセスの中で、短期的な国益追求や外交ツールとしての援助のあり方を改革し、途上国のオーナーシップの下で、全ての関係者が協働し、開発政策とその過程の民主的オーナーシップを深化させ、開発効果を上げていくことが追求されてきました。ODA 大綱の改定において、これらの政策の積み重ねを反映してください。

(2)途上国の開発と貧困・格差の解消のためのODA を
ODA の第一義的な目的は、ODA 供与先の途上国の開発と貧困・格差の解消です。日本を含む援助国自身の経済成長や民間セクターの便益は、ODA による途上国の開発の結果として得られるべきものであり、ODA の直接的な目的とするべきではありません。この点を、ODA 大綱の見直しにおいて明確にしてください。

(3)ODA4原則を維持し、世界の平和と繁栄の追求を
現大綱のODA4 原則は、ODA の軍事的用途および国際紛争助長への使用の回避を明記しています。ODA は軍事的利益や短期的な外交的利益に従属するものであってはなりません。ODA 大綱の改定においても、現行のODA4原則を維持し、非軍事的手段で世界の平和と繁栄を希求する立場を堅持してください。

以上


【本件に関する問い合わせ先】
動く→動かす 事務局(担当:稲場)
TEL:03-3834-6902 / FAX:03-3834-6903 / E-MAIL:office@ugokuugokasu.jp
特定非営利活動法人 国際協力NGO センター 調査提言グループ(担当:堀内、山口)
TEL:03-5292-2911 / FAX:03-5292-2912 / E-MAIL:advocacy@janic.org
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2014年04月26日

5/31開催!〜田んぼでいちにち過ごそう〜土とつながる。いのちをおもう。土に直接足を入れて大地をふみしめるー@京都

〜田んぼでいちにち過ごそう〜
 土とつながる。いのちをおもう。
  土に直接足を入れて大地をふみしめるー

最初はだれもが、おっかなびっくり、どきどきで「そ〜」っと足をふみいれます

でも土とつながるきもちよさに、からだもこころもリラックス
ひごろのストレスが吸い取られ、あたたかい大地にからだをあずける感覚はサイコーです

田植えは、「稲さんの嫁入り」とも呼ばれる、農家の一大イベント
お米からお米ができるーそんなめぐみやいのちの循環について思いを馳せるもよし

ただただ、デトックス効果を満喫するもよし

隣になった人と、山間地や農業の「モンダイ」について熱く語るもよし
モチロン、ただ田植えをしてみたい!というのもアリです

豊かな自然の中で、少し遅い初夏を満喫し、田んぼでいちにちを過ごしませんか


*主催:
耕し歌ふぁーむ https://www.facebook.com/tagayashiuta
AMネット http://am-net.org/

*会場:京都市右京区京北下黒田町

*内容*

★京都、京北・黒田は京都市内から35kmほどの距離にある、桂川の源流域の自然豊かな山間地です。
10年以上農薬不使用の耕し歌ふぁーむの田んぼで手植えをします。
植えていただく苗は自家製です。土と、泥とたわむれる1日を過ごします。

★生き物豊富な田んぼなので、手足を泥につけているだけでとても気持ちいいです(デトックス効果)。
田植えで汗をかけばさらにデトックス。
田んぼに日頃の毒を吸い取ってもらって、1日の終わりには身も心もすっきり!?

★ランチは、耕し歌ふぁーむの野菜や地元の野菜づくしの手作りお弁当です。
深い山々をバックに田んぼの畦でいただきます。
作っていただくのは京北の「里山暮らし」仲間です。
季節のお野菜をふんだんに使った滋養たっぷりのお弁当は、大地と格闘した後だからこそ格別の味が楽しめます。

★1日たっぷり田んぼに大地の生き物にふれ合った後は、ほっこりする時間。
これまた田畑の恵みを使ったちょっとしたスウィーツをいただきながら、感想やコメントを参加者で共有します。
「おこめづくりのココってどうなってるの?」というぶっちゃけ質問&トークもアリかも。

★お子さんと一緒のご参加大歓迎です!ばりばり田植えにはまるもよし。虫をひたすら追いかけるもよし。
食べられる草取りに夢中になるもよし。
ただ、お子さんのことを目にかけることのできる大人の方と一緒にご参加くださいね(ベビーシッター等は手配していません)。
一緒にどろんこになって、田んぼ周りでたっぷり遊ぶ1日をお過ごしください。

★Patagonia京都支社の「Voice Your Choiceプログラム」の助成を受けています。

*プログラム(予定)*

5月31日(土)

9:30 耕し歌ふぁーむ集合

10:00-15:00 田植え&田んぼや畦であそぶ

(途中1時間ランチ休憩)

16:00 解散予定

*雨天の場合:小雨決行。大雨の場合は翌日6月1日(日)に延期か中止となります。


*交通手段*

・基本的に現地集合です。車でお越しの方には行き方の詳細を追ってご連絡します。

・JR西日本バス(高雄・京北線)のご利用も可能です。

往路:周山行き・・・JR京都駅7:50発、京北合同庁舎前下車9:09

復路:JR京都駅行き・・・周山16:40発、JR京都駅着18:06

http://www.nishinihonjrbus.co.jp/local_bus/kyoto/
ウッディ京北と耕し歌ふぁーむは車で20分程度です。

ご予約時に交通手段の欄に「JR西日本バス利用」と明記ください。

人数によって車を手配いたします(実費をご請求します)。



*参加費*

おとな(中学生以上): 3,000円(耕し歌ふぁーむ定期便サポーターさん、AMネット会員さんは、2,000円)

(田植え体験料、地元野菜づくしランチおとなサイズ、お茶、スウィーツ、ボランティア保険代込)

こども(小学生以下): 1,500円

(田植え体験料、地元野菜づくしランチおとなサイズ、お茶、スウィーツ、ボランティア保険代込)

こども(小学生以下): 1,000円

(田植え体験料、地元野菜づくしランチこどもサイズ、お茶、スウィーツ、ボランティア保険代込)

こども(小学生未満でランチ・スウィーツ、保険ともに不要な場合):無料

*交通費は含まれていません。
*サポーターさん、会員さん割引はおとなのみです。
*ボランティア保険は、3〜4歳ぐらいの「お手伝い」が可能なお子さんぐらいから加入できるそうです。


*お申し込み・質問・お問い合わせ先*

お申し込み期限:5月16日(金)まで
定員:20名まで(定員になり次第締め切ります。先着順です)

お申し込みは、以下をコピーしてご記入の上、末尾のメールまでお願いします。

---
件名:「田んぼでいちにち過ごそう」参加希望

●代表の方の連絡先:
(お名前:        )(TEL:        )(携帯:         )
(メールアドレス:     )

●参加者
参加人数:合計  名
おとな(中学生含む) 名 (耕し歌ふぁーむサポーター or AMネット会員)
こども(小学生以下・ランチおとな) 名
こども(小学生以下・ランチこども) 名
こども(小学生未満・ランチ等不要) 名

●食事

食事制限(あり・なし) ありの場合具体的にご記入ください:(      )
●交通手段:自家用車・JR西日本バス利用
●参加者のお名前
*保険加入に必要です。全員分ご記入お願いします。
*1〜2歳のお子さまは保険に加入いただけませんので、お名前だけで結構です。
 (お名前:      )(ご住所:             )(TEL;          )

---

ご参加お待ちしております!

耕し歌ふぁーむ

松平尚也・山本奈美 tagayashiuta【@】gmail.com
※【】を消してください。

Facebook: https://www.facebook.com/tagayashiuta田んぼをまるごと体感する_ちらし.pdf

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2014年04月10日

5/16(金)開催!歩いて学ぼう 〜地域再発見〜 シリーズ第1弾 『淀川 〜流域を歩く(安威川編)〜』

歩いて学ぼう 〜地域再発見〜 シリーズ第1弾
『淀川 〜流域を歩く(安威川編)〜』

川の流域って考えてみたことがありますか?
どうして今、流域なんでしょうか?

急速に変わってきた私たちの暮らし、
ますます曲がって進んでいきそうな、私たちの社会。

そんな世の中だからこそ、
昔は身近にあった川や、それを上手に利用してきた先輩たちの暮らしを、
じっくりと見直してみては?

第1弾は、北摂を流れる淀川支流の安威川をさかのぼり、
流域地図を作りながら歩きます。

安威川なんてあんまり知らな〜い、というあなた!
実は私もそうでした、、
でもね、
下見メンバーの話を聞き、神田講師の事前説明を聞いて、
絶対に行きたくなりました!

なが〜く続く淀川は、その支流がいくつもの「川」に分かれています。
その中でも安威川は、源流から河口まで、暮らしや歴史をコンパクトに
見ることができる、絶好の川です。

おまけに、茨木市の都会から、すぐすぐ近く。
下見に行ったメンバーからは、
「大阪の都会から1〜2時間のところに、こんな場所があったとは!」と、
一様に驚きの声があがっています。

楽しみながらじっくり学ぶ、講座と現地の全2回。
めったにない、貴重な機会です。
ご一緒に、川から地域の未来を考えてみませんか?

第1弾:安威川(あいがわ)<淀川の支流:北摂地域>

<講座編>「流域地図を作ろう」 流域地図の基本を学びます
 ■日時: 5月16日(金)18:30〜20:30
 ■場所: 市民交流センターひがしよどがわ(JR新大阪駅東口から徒歩4分)
     http://www.city.osaka.lg.jp/shimin/page/0000064684.html
 ■内容: 
 *案内人:神田浩史さん(NPO法人AMネット理事)
  (全国各地で地域づくり、環境・水・川などに関する講演を行うかたわら、
   揖斐川流域の地域づくりや多文化共生社会の実現などにかかわる。)
 ■資料代:1,000円
 ★要申込み:5/14まで。
  定員数20名が集まり次第終了します(先着順)

<現地編>「流域を歩いてみよう」 現地を歩いて流域地図を完成します
 ■日時: 7月12日(土)10:00〜17:00
 ■集合: 新大阪駅(詳細な場所は後日発表)
 ■内容: 10:00〜15:00 車で安威川流域をめぐり、ポイントで下車&説明。
      15:30〜17:00 振り返り(市民交流センターひがしよどがわ)
 *案内人:神田浩史さん
 ■参加費:3,000円(昼食別)(講座編・現地編とも参加の場合は、参加費の割引あり)
 ★要申込み:7/5まで。
  車の準備が必要なため、1週間前に締め切ります。定員数20名(先着順)

※両日参加いただけると、理解も楽しみも深まります。
 ご都合がつかない場合は、どちらか一日だけのご参加も受け付けます。

◇申し込み・問合せ先:NPO法人AMネット
 *1)〜3)を記入の上、メールでお申込みをお願いします。
 E-MAIL:amnetosaka@yahoo.co.jp
  1)お名前(あれば所属) 2)メールアドレス 
  3)参加日(5/16・7/12の両日、5/16のみ、7/12のみ) 

◇主催:NPO法人AMネット
 〒532-0006 大阪市淀川区西三国2-12-43 自敬寺内
 E-MAIL:amnetosaka@yahoo.co.jp TEL:080-3773-2894
 FB: https://www.facebook.com/amnetosaka
 WEB:http://am-net.org/ BLOG:http://am-net.seesaa.net/
posted by AMnet at 18:07 | TrackBack(0) | AMネット主催イベント | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする