2009年12月07日

季刊「うかたま」にAMネット代表理事・松平が寄稿


季刊「うかたま」2010年vol.17[冬](農文協、2009年12月5日発売)にAMネット代表理事の松平尚也が文章を書きました。オーガニック系雑誌についに登場でするんるん


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タイトルは「新型インフルエンザはどこから来た?〜食べるんだから知っときたい 17」(110ページ)。


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↓ 「笑顔で運転中」&紹介文わーい(嬉しい顔)


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今回の特集は「酒の友ビール


ブダイの干物の煮物、根曲がり竹のつくね、春菊の和えもの、茄子のグラタン、カキの塩煮、などなど、美味しそうな料理がこれでもかexclamationと紹介されています手(チョキ)レストラン


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季刊「うかたま」2010年 vol.17[冬]

2009年12月5日発売 定価780円(税込)

酒の友
持ち寄りのおいしい肴、
手拍子しながらの民謡や隠し芸、
お決まりの昔話にうわさ話、
そして一緒に語り合う家族や友。
ステキな酒の友に囲まれて、過ごす楽しい冬のひととき。
山・海・里・街の宴
岩手・タイマグラの安部智穂さん、伊豆諸島・新島の郷土料理研究会、千葉・神崎町のなかじさん、東京・国分寺市の林弘子さんが、乾物や魚や肉、発酵食品などを使ってとっておきの宴料理を披露してくれました。

大皿のつまみ・小皿のつまみ
毎日の晩酌や宴会のおもてなし、ご飯のおかずにもぴったり! 蒸し豚やエビマヨタルタル、さつま揚げにシメのご飯など、子どもも大人も満足のおいしいおつまみを紹介します。野菜料理にも肉料理にも使える万能ソース、ノンアルコールの飲み物も。

モツとアラのはなし
酒の友に絶好の肉のモツと魚のアラ。知っておくと便利なその下ごしらえと味付けの基本を、料理研究家の林弘子さんに聞きました。鶏レバのーパテとブリ大根のレシピつきです。

銀座のバーテンダー直伝 おうちでつくれるナッツ&ペーストレシピ
東京・銀座のバー「ロックフィッシュ」の店主、間口一就さんが提案する混ぜるだけ和えるだけのおつまみ18品。干しいちじくにカシューナッツとチーズ、梅干しブルーチーズなど意外な素材の組み合わせはお酒好きも料理好きも脱帽です。

酒と「酒の友」
酒の席にかかせない、宴会芸やおつまみなどの「酒の友」。ここでは宴・酒・つまみ・酒場のはなしをまとめました。安来節保存会のどじょうすくい、全国珍つまみ図鑑、3日で飲めるどぶろくづくり、居酒屋・スナックの楽しみ方など。

タカコ・ナカムラさんの麹のソースでつくる一皿
台所の調味料に麹をひとさじ加えたり、麹を塩やご飯と混ぜておくだけで、おかずにもデザートにも使える万能調味料がつくれます。麹ソースを使った和洋のレシピ7品をタカコ・ナカムラさんに教えてもらいました。

按田優子さんの豆の駄菓子
按田さんの教える「駄菓子」とは、気取らない素朴な手づくりお菓子のこと。塩豆のおこしやいちじくと味噌のケーキ、レンズ豆とかぼちゃの茶巾など、豆の豊かな風味と食感をいかした、栄養も満点な豆菓子のレシピ集です。

おいしいものを育てる人 落花生
地域限定この店このメニュー お宝めし


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posted by AMnet at 21:23| 新聞・雑誌記事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする