2017年09月25日

【10/21 (土)開催!】ブランド米もあぶない!〜種子法廃止で私たちが失うもの〜

AMネットが参加する「ほんまにええの?TPPネットワーク」主催で「タネ」の現場のお話を伺います。
ぜひご参加ください!

【10/21 (土)開催!】ブランド米もあぶない!
〜種子法廃止で私たちが失うもの〜


【ブランド米があぶない!】
今、日本には300以上のブランド米があります。
地域ごとの気候風土にあわせて育成されたさまざまな「タネ」。
実は、ほとんどの新しいブランド米は、“県”の研究所で生まれ、守られています。

地酒を作る酒米「山田錦」などもその一つ。
地域の気候風土に合わせ、生まれた「タネ」は、地域のあらゆる特産物に
生まれかわり、地域の農業・産業と密接な関係を築いてきました。

その都道府県の研究資金の根拠が「種子法」。
公共財産として、大切に積み上げたノウハウも、守るすべも今、
危機にさらされています。



【タネを制する者は、世界を制す】

たかが「タネ」。されど「タネ」。「タネを制する者は、世界を制す」ともいわれます。
タネが消えると食べものが作れません。

“県”が、これまで果たしてきた役割、そしてこれから。
何が、どう変わっていくのか。現場からのお話を伺います。


■会 場:大阪社会福祉指導センター 研修室3
( 「谷町六丁目」C番出口徒歩5分/「谷町九丁目」A番出口徒歩7分)
http://www.osakafusyakyo.or.jp/test_dummy_newhp/accessmap.html


■参加費:500円
■日 時:2017年10月21日(土)14:00〜16:00 (開場13:30)予定


■ゲスト:山田倫章さん
(大阪府立農林水産総合研究所
食の安全研究部園芸グループ作物担当 主任研究員)

※準備都合上、できるだけ事前に申込をお願いします。
メールo-shoudanren【@】mb8.seikyou.ne.jp (※【】を削除してください)
又は FAX 06―6941―5699
まで、お名前をお知らせください。


■主催・問い合わせ先:ほんまにええの?TPP大阪ネットワーク
http://tpposaka.hatenablog.com/
https://www.facebook.com/tpposakanet/
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2016年05月06日

〜オーガニック田んぼオーナー、募集します〜いのちをそだてる、いのちをいただく。

AMネット代表理事 松平尚也が営む耕し歌ふぁーむ。
「オーガニック農業とは」について実践レクチャーつき★
田植えの様子等は、こちらのページからご覧ください!
https://www.facebook.com/tagayasiuta/posts/630825097064604

〜オーガニック田んぼオーナー、募集します〜
いのちをそだてる、いのちをいただく。
2016年5月から10月 全5回
田植えから草取り、稲刈りに脱穀
じぶんで育てたお米をいただく、
そんな「田んぼオーナー」を募集します。
京都・桂川の源流地域、清流が流れる郷の「京北・黒田地域」で、
里山のめぐみといのちの循環に触れる体験をしてみたい方、大歓迎です。
「自分で育てたお米を食べてみたい!」
「子どもにお米ができる過程を体験してもらいたい」
「自然に身をゆだねて、リラックスした一日を過ごしたい」
「汗をかいて、大地に「毒」をすってもらうデトックス効果を満喫したい」
「汗を流しつつ、山間地や農業の「モンダイ」について想いをはせたい」
動機はそれぞれでも、一粒万倍、お米からお米ができるプロセスに関わり、お米の一生に寄り添い、そのいのちをいただく醍醐味を一緒に味わいませんか。何ものにもかえがたく、やみつきになる体験です。
ご縁をお待ちしています!

★主催:耕し歌ふぁーむ https:/tagayasiuta.com
FB:tagayasiuta

共催:AMネット http://am-net.org/
 *パタゴニアの環境助成金プログラムを受けて実施しています。

★「オーガニック田んぼオーナー」プログラムとは?
全5回の無農薬無化学肥料でのお米作りに参加、お米づくりのイロハを体験し学びます。
収穫したお米は、ご参加口数に応じて配分。自分で育てたお米を味わうことができます!
●参加費1口(1畝):¥20,000
          (耕し歌ふぁーむ会員さま価格:¥15,000)
* 収穫したお米のうち、1畝(100m2)分がオーナーさまのお米となります!
●日時:全5回
第1回 田植え:5月29日(日)
第2回 草取り:6月19日(日)
第3回 草取り:7月10日(日)
第4回 稲刈り:10月9日(日)
第5回 脱穀 :10月23日(日)
*時間(各回共通):9:30集合、15:00解散
*天候次第で変更になることがあります。

●会場
京都市右京区京北・黒田地域(京都の桂川の上流地域、黒田地域の田んぼが会場です)
●その他
*2016年度開催の全5回の田んぼ作業に参加いただけます。
*収穫したお米はご参加口数に応じて配分されます。
*1口は、1畝(せ)分=100m2ぐらいの割り当てです。お一人で、あるいはご家族やグループで1口を参加いただいても結構です(5人ぐらいまでのグループでお願いします)。
*4回以上ご参加いただける方のみ「オーナー」(お米の割り当てあり)とさせていただきます。
*単回でのご参加も大歓迎です。その場合は体験のみ(お米の割り当てなし)となりますのでご了承ください。参加費は、お一人2,000円、ご家族の場合は一家族3,000円となります(耕し歌ふぁーむ会員さまご家族は2,000円です)。保険代・ランチ代別途必要です。
*2016年「オーガニック田んぼオーナー」プログラムは、パタゴニアの環境助成金プログラムの助成金を受けて実施しています。

★プログラム詳細
●桂川源流の京北・黒田の田んぼで、昔ながらの手植え、手での草取り、田打ち車での草取り、手刈りの稲刈り、足踏み脱穀での脱穀作業、と、ほんの数十年前まで行われていた形でお米作りに参加します。京都市京北・黒田は、京都市内から35kmほどの桂川の源流域にある山間地。きれいな水と空気、山々にかこまれた自然豊かな地域です。
●植える苗の品種はミルキースター。もっちりとした甘みのあるお米です。苗も無農薬・無化学肥料で、自家製です。
●田んぼの大きさは1反(10畝)で、限定10家族・グループの募集になります。オーガニックでの収量は、1反あたり200〜300kg(玄米)ぐらい。計算上は1口30kgの収穫を手にすることができるかもしれませんが、そこはみなさんでがんばり(特に草取り!)次第です!今、1人のお米の消費量は1ヶ月平均5kg弱です。ということは、1口で、4人から6人ぐらいの1ヶ月分のお米を収穫できる、予定です。
● 第1回から3回は泥の田んぼでの作業です。生き物豊富な田んぼなので、手足を泥につけているだけでとても気持ちいいです。たっぷり汗をかき、田んぼに日頃の毒を吸い取ってもらってデトックス、1日の終わりには身も心もすっきり!?
● ランチは、深い山々をバックに田んぼの畦でいただきます。せっかくなので地域のお米やお野菜を使った簡単なランチを近所の方にご用意いただいて、実費をいただく予定です。

● お子さんと一緒のご参加大歓迎です!ばりばり田んぼ作業にはまるもよし。虫をひたすら追いかけるもよし。食べられる草取りに夢中になるもよし。ただ、お子さんのことを目にかけることのできる大人の方と一緒にご参加くださいね(ベビーシッター等は手配していません)。お米づくりに精を出す大人のそばで、子どもたちには田んぼ周りでたっぷり遊ぶ1日を過ごしてもらえたらと思います。

● お米づくりには「八十八の作業」があるとされます。種もみ管理から苗作り、水路掃除や田起こし、畦ぬりに代掻き、普段の水管理や見回り、草刈り、天日干し米の管理(雨や嵐や獣から守る…などなど)、収穫米の管理、等々…。こういった諸作業は耕し歌ふぁーむで管理させていただきます。

● 全回、耕し歌ふぁーむ代表の松平尚也による「オーガニック農業とは」について実践レクチャーつきです。松平は、有機農業従事歴10年の認定エコファーマーで、現在世界や日本のオーガニック農業について大学院で研究中。これまでのノウハウや試行錯誤の経験に加え、世界や日本の諸事情について惜しみなくご披露いたします。乞うご期待!

★プログラム日程と内容
===第1回:5月29日(日)田植えの巻「稲さんの嫁入り」
初夏、どろどろの土に直接足を入れて大地をふみしめるー
最初はだれもが おっかなびっくり。どきどきで「そ〜」っと足をふみいれる。
土とつながるきもちよさに からだもこころもリラックス。
日ごろのストレスが吸い取られ、あたたかい大地にからだをあずける感覚はサイコー。
田植えは 「稲さんの嫁入り」とも呼ばれる、農家の一大イベント
===第2回:6月19日(日)草取りの巻 其の壱「初夏の源流でデトックス」
田植えから3週間。まだ頼りない感じの、かわいらしい稲がそよそよ。
あれれれれ?大事で愛おしい稲たちのそばをよく見てみると、むむむ、もう雑草たちが芽吹いています。
「雑草」だなんて失礼な。名前もあればおいしくいただけるものがほとんど。でも、お米を食べたいので、ここは心を鬼にして草取りです。
===第3回:7月10日(日) 草取りの巻 其の弐「もっともっとデトックス」
田植えから1ヶ月半たった田んぼでは、稲もだいぶ大きくなり、植えたころの弱々しさを思うとその成長っぷりに感動するぐらい。
* 第2回、第3回の草取りでは、手取りと田打ち作業の両方を体験します。
手取りは、「大地をなでまわす」とも言われるとてもきもちいい作業。「はまる」人も続出中!泥に一日つかっていた手の肌はつるつるで、「顔をパックしたい!」気持ちに駆られます(笑)。
また、昭和時代に大活躍した、博物館などで置いてある道具、「田打ち車」(田ぐるま)も使った作業も体験。田打ち車を押しながら、田んぼを縦に横にガンガン進みます。動作的には、スポーツジムのベンチプレスに似ています。バストアップになる、と言われている(?)やつです。田打ちを半日がんばるだけで、ボディの気になる部分がキュっと引き締まる・・・と期待をしてもいいぐらいの運動量。
さらに、からだの節々を鍛えたら「老化」を防いでくれるんじゃないかなーなんて。(近所のじーさまがたの軽い身のこなしは、そんな明るい希望を抱かせてくれます!)
もちろんシェイプアップやアンチエイジング効果も魅力的ですが、何より、澄んだ空気を胸一杯に吸い込みながら、深い山々や小さな生き物に癒やされ、汗をいっぱいかいて、土や虫や微生物と思いっきりなかよしになってリフレッシュ&デトックスな一日を過ごします。
===第4回:10月9日(日) 稲刈りの巻「収穫の喜びを感じる!」
5月末の田植えから約4ヶ月。稲穂がたわわに実り(るはず!)、収穫の時期を迎えます。
あの小さくてたよりなかった苗が、豊かな水、太陽、大地のめぐみを受けて大きくなった姿には、毎年感動します。鎌で手刈りをし、稲木にはざかけをし、天日干しにします。なかなか難しい稲穂で縛る作業にも挑戦。赤とんぼが舞い、イナゴやバッタが飛びはねる田んぼは、生きものたちのゆりかごであり、水の源です。夏も終わり秋に向かう今は、毎日食べるお米について、お米をめぐる命の循環について、想いを馳せる絶好の機会です。
===第5回:10月23日(日)脱穀の巻「収穫祭!」
天日に干されることでぎゅっとうまみの詰まった稲穂から、脱穀の作業を体験します。また昭和の道具、足踏み脱穀を使用しての作業です。収穫から2週間、雨風や嵐、野生の動物たちの猛攻撃(があるかも。。。)から守り抜いた暁にやっとこさたどりついた収穫、はてさてどれぐらいの収量があるのでしょうか。どきどきの日です。
★案内人について
松平尚也
1995年より、NGOに所属しグローバルな農業や食料の国内外の問題を調査研究・発信してきた。2005年より京都市右京区京北に移住、有機農業に従事するとともに、農家の視点から情報発信を行っている。近年は耕し歌ふぁーむという屋号で約1.5haの田畑を耕し、「畑から食卓へ」をモットーに、無農薬・無化学肥料で栽培した米と野菜を「おすそわけ定期便」として消費者に送っている。また、大学院で国内外の持続可能な農業やアグロエコロジーをテーマに、国内外の小農民にとって必要な技術や取り組みそして政策について研究している。世界と日本の食べ物や農のあり方の未来を模索し、農家の視点から発信していきたいと考えている。
所属:耕し歌ふぁーむオーナー(http://tagayasiuta.com/
AMネット代表理事(AMネット http://am-net.org/
アジア農民交流センター世話人(http://www43.atpages.jp/afec0703/
京都市右京区京北地区認定農業者
京北環境保全型農業研究会会長
京都大学農学研究科生物資源経済学部博士前期課程所属
★交通手段
・基本的に現地集合・現地解散です。自家用車お越しの方が便利です。車でお越しの方には行き方の詳細を追ってご連絡します。
・JR西日本バス(高雄・京北線)のご利用も可能です。
往路:周山行き・・・JR京都駅7:50発、京北合同庁舎前(ウッディ京北前)下車9:09
復路:JR京都駅行き・・・京北合同庁舎前(ウッディ京北前)15:42発、JR京都駅着17:06
http://www.nishinihonjrbus.co.jp/local_bus/kyoto/
*京北合同庁舎(ウッディ京北)から耕し歌ふぁーむへは車で20分程度です。
*ご予約時に交通手段の欄に「JR西日本バス利用」と明記ください。
人数によって車を手配いたします(タクシーの場合や、相乗りをお願いすることもあります。実費をご請求します)。
★お申し込み・質問・お問い合わせ先
お申し込み期限:5月15日(日)まで
定員:10組まで(定員になり次第締め切ります。先着順ですのでご了承ください。)
お申し込みは、以下をコピーしてご記入の上、メールにてお願いします。送付先:tagayasiuta@gmail.com
---
件名:「オーガニック田んぼオーナープログラム」参加希望
●代表の方の連絡先:(お名前:        )(TEL:        )(携帯:         )
(メールアドレス:     )
●米作り体験作業に参加される方々について
参加人数:合計  名
参加者のお名前
 (お名前:      ) (ふりがな:)(性別: )(ご住所:             )(TEL:          )(お子さまの場合ご年齢: )
*保険加入に必要です。全員分ご記入お願いします。
*3歳以上のお子さまにはボランティア保険をかけさせていただきます(一人250円)
●交通手段:自家用車・JR西日本バス利用
---
ご参加お待ちしております!
耕し歌ふぁーむ 松平尚也・奈美 京都市右京区京北下黒田町 tagayasiuta@gmail.com
Facebook: https://www.facebook.com/tagayasiuta
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2015年09月30日

第22回世界と地域がつながるフォーラムin大宰府 報告

第22回世界と地域がつながるフォーラムin大宰府 報告

若間泰徳(AMネット)


2015年8月22、23の両日、福岡県太宰府市で「第22回 世界と地域を結ぶフォーラムin大宰府」(旧FTA NGOフォーラム)が開催されました。今回のフォーラムは、3つの講演を軸に、分科会や寸劇なども行われ、地元九州の大学生たちが運営の多くを担い、新鮮な印象が強く残るものとなりました。

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基調講演@「TPPの本当の問題は?」
磯田宏准教授(九州大学農学研究院)

 TPPの枠組みにおける経済規模は、全体の8割以上を日米が占めており、実質的には日米FTAと大差ない。日本にとってRCEP(東アジア包括経済連携協定)や日中韓FTAなどに比べてもその経済成長性は、明らかに小さいものでしかない。

そのような状況で日米がTPPに前のめりなのは、両国がモノの貿易ではなく、投資やサービス貿易による利益構造が出来上がっているからだ。TPPはこのような非関税分野での自由貿易を拡大させるものであり、さらに台頭する中国に対して、世界的なリーダーであり続けたいアメリカと、同じくアジアの強国であり続けたい日本の安倍政権による思惑が絡み、国民にとっての国益を損なうようなTPPが推し進められている。

このような現状において、市民社会の対抗軸としては、「憲法をまもり活かす、政治・社会・経済」が重要だ。


 次の分科会では、4つのテーマ(@地域とは?ともに生きる「いのち」、Aサンドイッチから考える僕らの食生活、B新しい自分らしい「働き方を探る」、C食と農、シティファーマーの可能性)で、それぞれに活発な意見交換が行われました。


基調講演A「TPP時代の地域づくり」
NPO法人泉京・垂井 神田浩史副代表(AMネット理事)

TPPは、太平洋を越えてモノ、カネ、ヒトの移動をより一層盛んにすることを目的としている。その結果私たちは、「より遠くのモノを消費すること」、「より遠くのカネを使うこと」、「より遠くの人と競争すること」が出来るようになる。しかし、私たちは、本当にこれ以上、「遠くのモノを消費し」、「遠くのカネに影響され」、「遠くの人と競争する」ことを望むのか、現在はその大きな分岐点に立っている。

これからは、穏やかで豊かな“穏豊(おんぽう)”な社会を目指した取り組みが重要だ。そのためにらしさ≠活かした地域づくりやつながり≠キーワードにした取り組み、さらに流域単位≠ナ考えることが大切だ。


特別講演「平和は地域から」
池住義憲氏(元自衛隊イラク派兵差止訴訟の会代表)

安倍政権が成立を目指している安全保障関連法案は、明らかに違憲。TPPと同じく、国民の権利を損い、憲法体制の破壊につながる。現在、TPP交渉差止・違憲訴訟を行っており、9月7日には第一回口頭弁論が行われる。みなさんの賛同をお願いする。



その後の懇親会には30人ほどが参加、翌日も各地から集まった参加者がそれぞれの団体や地域での活動を紹介し、情報交換、交流を図りました。午後からは、オプションツアーが行われ、永利牧場、大刀洗平和記念館などを見学したのち散会となりました。

来年の次回フォーラムは名古屋。詳細はWEBなどで告知します。ぜひご参加ください。■
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2015年08月20日

【関連講座案内】アドボカシー・スクール「あどぼの学校」新規開講!2015年度講座(9月〜16年2月/全10回/京都)受講者を募集

AMネット理事神田浩史が企画運営、講師陣に加わります!

◆◆===============================◆◆
      アドボカシー・スクール「あどぼの学校」新規開講!
     2015年度講座(9月〜16年2月/全10回/京都)
             受講者を募集します!

            【9/20(日)締切】
◆◆===============================◆◆

NGO・NPOの活動として近年注目の「アドボカシー」について学べる場を
関西のNGO・NPO有志で新たにつくりました。政策提言のスキルやノウハ
ウだけでなく、市民の側から「社会を動かす、変える」とはどういうことか、
必要な視点・発想・構想を、各分野でのアドボカシーのフロントランナー達の
貴重な経験をもとに学び合い、各分野の現場や担い手に「実装」していくこと
を目的としています。

それにより、日本の市民社会の成熟と、草の根からの民主主義の発展を目指そ
うというのが「あどぼの学校」の目指すところです。この大きなチャレンジに
ご一緒に取り組んでくださる受講者のみなさんを募集します。

【詳しくは→ http://adobono.strikingly.com/

【受講のお申し込みは→ https://goo.gl/QU3Wj8

◆=============◆
   受講して欲しい方々
◆=============◆

 ★アドボカシーに興味がある・活動したい方
 ★NGO・NPOや社会的企業でのキャリアを目指す方
 ★対話・参加型の政治・行政を目指す議員・公務員志望の方
 ★地域や社会の課題をどうにかしたいが、動き方が分からない方
 ★日々の暮らしの中で、社会を動かすためにできる何かを探している方

◆=============◆
     参 加 費
◆=============◆

 ★レギュラー受講者(全10回通し)=8000円
     ※合宿費用(交通費+宿泊費等/2回分)が別途必要となります。

 ★スポット受講者(1回ごとの参加)=一回1000円
     ※学生は一回800円の学割が適用されます。

◆=============◆
   受講のお申し込みは
◆=============◆

https://goo.gl/QU3Wj8
 (9/20(日)締め切り)

 ※レギュラー受講をご希望の方のみ、上記フォームからお申し込みください。
 ※スポット受講の方は、当日会場にお越しください。
 (会場はウェブでご確認ください→ http://adobono.strikingly.com/
 ※第2回・第9回の合宿と第10回はレギュラー受講者のみの参加となります。
 ※スポット受講からレギュラー受講への途中変更も可能です。ご相談ください。

◆=============◆
   講座概要(全10回)
◆=============◆
 ※会場は明記なき場合は京都市内(予定)
 ※詳しくは→ http://adobono.strikingly.com/

●第1回【導入】「アドボカシーことはじめ」
日時:9月27日(日)13:30〜16:30
講師:すぎ本育生さん(認定NPO法人環境市民代表理事)
   神田浩史さん(NPO法人泉京・垂井副代表理事)
   加藤良太さん(関西NGO協議会提言専門委員)

●第2回【シンポ+合宿】「アドボカシーの先覚者から学ぶ」
日時:10月11日(日)〜12日(月休)
講師:藤井絢子さん(菜の花プロジェクトネットワーク代表)
   早瀬 昇さん(日本NPOセンター代表理事)
   富野暉一郎さん(龍谷大学名誉教授)

●第3回【講座】「対話とプロセスで政策を動かす(1)」
日時:10月28日(水)18:30〜21:30
講師:川村暁雄さん(関西学院大学人間福祉学部教授)
   加藤良太さん(関西NGO協議会提言専門委員)

●第4回【講座】「対話とプロセスで政策を動かす(2)」
日時:11月9日(月)18:30〜21:30
講師:小吹岳志さん(フェアトレード・サマサマ
          &オイコクレジット・ジャパン事務局長)
   神田浩史さん(NPO法人泉京・垂井副代表理事)

●第5回【講座】「新たな社会モデルを提示する(1)」
日時:11月28日(土)13:30〜16:30
講師:井上保子さん(非営利型株式会社宝塚すみれ発電代表取締役)
   太田航平さん(地域環境デザイン研究所ecotone代表理事)

●第6回【講座】「新たな社会モデルを提示する(2)」
日時:12月9日(水)18:30〜21:30
講師:高津玉枝さん(株式会社福市代表)
   すぎ本育生さん(認定NPO法人環境市民代表理事)

●第7回【講座】「メディアや世論から社会を変える(1)」
日時:1月16日(土)13:30〜16:30
講師:日比野敏陽さん(京都新聞記者)

●第8回【講座】「メディアや世論から社会を変える(2)」
日時:1月27日(水)18:30〜21:30
講師:佐藤潤一さん(国際環境NGOグリーンピース・ジャパン事務局長)

●第9回【合宿】「地域の実践から学ぶ 〜垂井・西濃の地域と運動〜」
日時:2月13日(土)〜14日(日)
場所:岐阜県不破郡垂井町

●第10回【まとめ】「わたしたちから動き出すアドボカシー」
日時:2月27日(土)
講師:すぎ本育生さん(認定NPO法人環境市民代表理事)
   神田浩史さん(NPO法人泉京・垂井副代表理事)
   加藤良太さん(関西NGO協議会提言専門委員)

◆=============◆
      運 営
◆=============◆

【主 催】あどぼの学校運営委員会(※関西のNGO・NPO有志で構成)
     http://adobono.strikingly.com/
     http://www.facebook.com/advono
【共 催】認定NPO法人環境市民、関西NGO協議会、NPO法人泉京・垂井
【事務局】NPO法人泉京・垂井
 ※地球環境基金の助成により運営されています。

◆=============◆
    お問い合わせ先
◆=============◆

【NPO法人泉京・垂井(担当:田中)】
〒503−2124 岐阜県不破郡垂井町宮代1794−1
電 話:0584−23−3010 FAX:0584−84−8767
メール:info[a]sento-tarui.org(※[a]を@に変える)

===================================
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2015年06月24日

【7/22東京】オルタナティブ・水フォーラム 7.22報告会にAMネット理事の堀内葵が登壇します

──────────────────────────────────
◆「オルタナティブ・水フォーラム 7.22報告会のお知らせ@東京 7/22 水
──────────────────────────────────

■日時:2015年7月22日(水) 18:30〜
■場所:全水道会館 5階 中会議室
    (東京都文京区本郷1-4-1)
■参加費:無料
■内容:
 「世界水フォーラム」は、生きていく上で欠かすことのできない水と公衆衛生を、一部の企業、投資家の金儲けの手段として食い物にするための「見本市」と言われています。このような「世界水フォーラム」に対抗し、水と公衆衛生へのアクセスを市民の共有財産、基本的人権ととらえ、水道・下水道事業の民営化に反対し、民営水道の再公営化を求める「オルタナティブ・水フォーラム」が開催されました。「オルタナティブ・水フォーラム」報告会では多くの仲間に結集いただき、水道事業の民営化を許さない闘いの意志一致を行いたいと思います。
■スピーカー:
 村上彰一(全水道中央本部)、堀内葵(AMネット理事)ほか
■申し込み:不要。当日会場までお越しください。
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2015年05月20日

5/24(日)開催!TPPとくらしを考えるシンポジウム『過去からよみとく未来予想図〜外国貿易障壁報告書などを受けて〜』

AMネットも賛同加入する「ほんまにええの?TPP大阪ネットワーク」主催で
以下イベントを開催します。ぜひご参加ください!

https://www.facebook.com/events/629812187162211/
tppnet150524.gif

TPPとくらしを考えるシンポジウム
『過去からよみとく未来予想図 〜外国貿易障壁報告書などを受けて〜』
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食の安全が脅かされ、お金持ちしか医療を受けられない?かんぽや郵貯が狙われている? 
TPPと並行して進んでいる日米協議では、日本の大幅譲歩の報道も。

1980年代に始まった「日米構造協議」の歴史は何を物語るのでしょうか。
これまでの大店法改正や郵政民営化もその軌跡。
そしてまた「外国貿易障壁報告書」が更新されました。

このシンポジウムでは、米国の対日要求と日本社会の変化について、私たちの生活にどんな影響を与えていたのか、これからどうなるのかを明らかにしていきたいと思います。

◇日時:5月24日(日)13:30〜16:00(13:00〜開場)

◇各分野からの報告
●食料輸入と食の安全をめぐって
 飯田秀男さん (全大阪消費者団体連絡会事務局長)
●医療制度、医薬品をめぐって
 安田雅章さん(大阪保険医協会 保険医協会副理事長)

◇主催:ほんまにえええの?TPP大阪ネットワーク
◇参加費:500円
◇会場:国労会館3階大会議室
(JR天満駅下車、北側線路沿いに京橋方向へ徒歩3分)

<予告>
7月12日(日)13:30〜16:00、保険・金融・共済、司法や知的財産権問題をテーマとするシンポジウムを同会場で開催します。

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2014年11月14日

11/27締切!ODA大綱見直しに関するパブリック・コメントを出しましょう!パブコメ提出方法からパブコメ例まで〜

ODA大綱見直しに関するパブリック・コメントを出しましょう

<ひな形は以下リンク先からダウンロード>
http://goo.gl/Ka52e0

◆パブリック・コメントとは
 公共政策立案において、幅広く意見を聴取するための一つの手段です。出された意見に対して、意見聴取者(ODA大綱の場合は外務省)は採択の諾否について判断し、採択されなかった場合についてはその理由を付けて公開します。公共政策を真に公共(パブリック)なものとするためにも重要な手続きです。

◆パブリック・コメントの出し方
 今回のODA大綱見直しに関するパブリック・コメントの出し方には3通りあります。

(1)電子政府の総合窓口(e-Gov)の意見提出フォームを利用する。
http://search.e-gov.go.jp/servlet/Public?CLASSNAME=PCMMSTDETAIL&id=350000107&Mode=0
上記サイトの「意見提出フォームへ」をクリックしてコメントを記入します。2000字を上限としていますので、2000字を超える場合は分割して何回かに分けて提出できます。

(2)外務省に直接電子メールを送る。
 件名を「開発協力大綱パブリックコメント」と明記の上、oda.charter@mofa.go.jpまで送ります。

(3)外務省にファクスを送る。
 Fax番号:03−5157−1861、外務省国際協力局政策課開発協力大綱担当宛にファクスを送ります。


◆パブリック・コメントの書き方
*何に対してコメントするかを明記するようにしましょう。特に開発協力大綱案のどの部分へのコメントかを明記することをお勧めします。
*全く同じ内容を送ることを避け、自分自身の言葉で記しましょう。
*非難するような表現は避け、提案基調で記しましょう。
*短い意見でも文にして送るようにしましょう。

<参 考>
外務省「政府開発援助(ODA)大綱の見直しについて」
http://www.mofa.go.jp/mofaj/gaiko/oda/about/kaikaku/taikou_minaoshi/
外務省「開発援助大綱案についての意見募集」
http://www.mofa.go.jp/mofaj/gaiko/oda/about/kaikaku/taikou_minaoshi/taikouan_iken.html
※大綱案は上記リンク先からご覧いただけます。


◆パブリック・コメントの例

*ODA大綱改定についての手続きについて@
 今回の改定に当たり改定案が示される前に各地で意見交換会などが開催されてきたことは歓迎します。その後、すぐに改定案が示され、公聴会やパブリック・コメント手続きに移っていますが、ここでもう一段階、改定案策定のための意見聴取の場が設けられてから公聴会やパブリック・コメントへと進んで行った方が望ましかったと考えます。今次改定に当たり、日本国内でのODA理解を促進する、といった目的があるなら、拙速に閣議決定を目指すのではなく、今一度、改定スケジュールを見直すことを提案します。

*ODA大綱改定についての手続きについてA
 今回のパブリック・コメントについては日本語での参加に限られています。ODAの原資は日本社会から出ているので、日本語のコメントを重視されることは理解できますが、一方で、ODAにより影響を受ける受取国からの意見聴取も重要であると考えます。したがって、受取国からの意見表明が可能となる手段(主要受取国での公聴会開催、多言語での意見受付など)を講じられるよう提案します。

*ODA大綱改定に当たり重要な視点について
 1992年に制定されたODA大綱にも、2003年に制定されたODA大綱にも、今次の開発協力大綱案にも、「誰のためのODA?」という視点が欠落しています。ODAはあくまでも受取国の住民のために供与されるものであり、受取国住民にとって効果が最大となるべく、受取国における情報公開と住民参加が担保されることを明記することを提案します。

*日本の「国益」を強調されることへの懸念@
 開発協力大綱案では開発協力を巡る環境についての現状認識を認めた前文が掲げられています。そこには世界が直面する諸課題が列挙されているのと並んで、日本の「持続的な繁栄」や「国益の確保」が当然のように記されています。開発協力実施により、受取国住民や受取国の地域社会に裨益した結果、日本社会の利益につながることはあり得ますが、日本社会への利益還流を前提とした開発協力を強調することについては懸念するとともに、前文の「さらに、我が国自身の経済社会状況を踏まえれば、・・・(中略)・・・我が国の国益の確保にとって不可欠となっている。」を除去することを提案します。

*日本の「国益」を強調されることへの懸念A
 「T 理念、(1)開発協力の目的」において、日本社会への利益を強調した「こうした協力を通じて,我が国の平和と安全の維持,更なる繁栄の実現,安定性及び透明性が高く見通しがつきやすい国際環境の実現,普遍的価値に基づく国際秩序の維持・擁護といった国益の確保に貢献する。」を除去することを提案します。

*日本の経験、知見に対する賛美への懸念@
 日本の経験、知見に対する賛美表現が数多く散見されます。高度経済成長期の経験にも功罪あったわけで、一方的に賛美する表現で占められることには違和感を覚えます。また、近年の急激な少子高齢化に対しては、日本社会においても明確に将来像を描けているわけではなく、手探り状態にあることを謙虚に認める必要があります。こういった観点から、「T 理念、(1)開発協力の目的」にある「我が国は高度経済成長期の成功体験だけでなく,人口減少や高齢化への対応,震災復興等,現在直面する課題からも,数多くの教訓を得ている。こうした歩みの中で我が国が得た独自の経験と知見は,世界が現在直面する開発課題の解決に役立つものであり,その活用に対する国際社会の期待も高い。」は除去することを提案します。

*日本の経験、知見に対する賛美への懸念A
 「U 理念、(2)基本方針、ウ 自助努力支援と日本の経験と知見を踏まえた対話・協働による自立的発展に向けた協力」はタイトルにもあるように、自助努力支援や対話・協働による自立的発展に向けた協力といった姿勢を基本方針化されようとことについては歓迎します。その意味合いをさらに強めるためにも、「日本の経験と知見を踏まえた」を除去することを提案します。同じく、本文中にも記述されている同表現の除去も提案します。

*日本の経験、知見に対する賛美への懸念B
 「V 実施、(1)実施上の原則、ア 効果的・効率的な開発協力推進のための原則、(イ)日本の持つ強みを活かした協力」で「日本の経験と知見をより積極的に活用していく。」と記された部分を、「日本の経験と知見による功罪を踏まえながら活用していく。」と修文することを提案します。

*成長重視への懸念@
 「U 重点政策、(1)重点課題、ア 『質の高い成長』とそれを通じた貧困撲滅」の記述にあるように、単なる経済成長を貧困撲滅の手段とは捉えずに「質の高い成長」という表現で、経済成長について一定の留保を見ていることは歓迎します。それでもそういった文章中に、例えば「そしてこれらによる民間部門の成長等を通じた経済成長の実現が不可欠である。」と表現されているなど、まだまだ経済成長を最重視する傾向が強い。ここでは、「そしてこれらによる民間部門の成長等を通じた経済成長の実現が」を除去することを提案します。

*成長重視への懸念A
 「U 重点政策、(1)重点課題、イ 普遍的価値の共有、平和で安全な社会の実現」において、「一人ひとりの権利が保障され」ることを重視されていることを歓迎します。そのことをより一層明確にするために、「『質の高い成長』による安定的発展を実現するためには,一人ひとりの権利が保障され,人々が安心して経済社会活動に従事し,社会が公正かつ安定的に運営されることが不可欠である。」から「『質の高い成長』による」を除去されることを提案します。
*外交の手段としてのODAへの懸念
 「V 実施、(1)実施上の原則、ア 効果的・効率的な開発協力推進のための原則、(ア)戦略性の強化」には「開発協力が刻々と変化する国際情勢を踏まえた戦略的かつ機動的対応が要求される外交政策の最も重要な手段の一つであることを十分認識する必要がある。この観点から,開発途上国を始めとする国際社会の状況及び支援対象となる国や課題の我が国にとっての戦略的重要性を十分踏まえ,必要な重点化を図りつつ,我が国の外交政策に基づいた戦略的かつ効果的な開発協力方針の策定・目標設定を行う。」と、「外交政策の最も重要な手段」であるとうたわれています。ODAをはじめとする開発協力には多様な側面がある中で、外交政策の側面だけが突出することについては、日本のODAの歴史の中では慎まれてきました。国際協調の側面、人道的側面、地球規模の課題への先取的な側面など、ODAや開発協力の重要な側面を後景へと押しやることについては、むしろ「戦略的」に後退してしまうことにつながりかねないと懸念します。

*人間の安全保障の重視@
 「T 理念、(2)基本方針、イ 人間の安全保障の推進」において、開発協力における人間の安全保障重視をうたわれたことを歓迎します。その上で、より国際社会における到達水準に近づけるために「子ども,女性,障害者,高齢者,難民・国内避難民,少数民族等に焦点を当て,その保護と能力強化を通じて」を「子ども,女性,障害者,高齢者,セクシャル・マイノリティ、難民・国内避難民,少数民族、先住民族等に焦点を当て,その権利確立を通じて」とする修文を提案します。

*人間の安全保障の重視A
 「V 実施、(1)実施上の原則、イ 開発協力の適正性確保のための原則、(オ)公正性の確保・社会的弱者への配慮」においても、「T 理念、(2)基本方針、イ 人間の安全保障の推進」でうたわれたのと同水準での表現を提案します。そのために「格差是正,子ども,障害者,高齢者,少数民族等の社会的弱者及び女性への配慮等の観点から」を「格差是正,子ども,障害者,高齢者,セクシャル・マイノリティ、難民・国内避難民、少数民族、先住民族等の社会的弱者及び女性への配慮等の観点から」との修文を提案します。

*軍事転用への懸念@
 「U 重点政策、(1)重点課題、イ 普遍的価値の共有、平和で安全な社会の実現」において「海洋・宇宙空間・サイバー空間といった国際公共財に関わる開発途上国の能力強化等,必要な支援を行う。」と表記されていることについて、「海洋・宇宙空間」における「能力強化」と軍事との抜きがたい関係性を考えると、「海洋・宇宙空間」は除去することを提案します。

*軍事転用への懸念A
 「V 実施、(1)実施上の原則、イ 開発協力の適正性確保のための原則、(イ)軍事的用途及び国際紛争助長への使用の回避」における「民生目的,災害救助等非軍事目的の開発協力に相手国の軍又は軍籍を有する者が関係する場合には,その実質的意義に着目し,個別具体的に検討する。」は、「実質的意義に着目し」ようと、一度、軍に供与された資金や物資については、その後の使用状況などについての追跡が不可能となる可能性が高く、軍事転用が大いに懸念されるために、この部分を除去することを提案します。

*軍事転用への懸念B
 「V 実施、(2)実施体制、イ 連携の強化、(イ)緊急人道支援,国際平和協力における連携」の「災害救援等の緊急人道支援の効果的実施のため,国際機関やNGOを含め,この分野の知見を有する様々な主体との連携を強化する。」でNGOとの連携強化がうたわれていることは歓迎します。その上で、この部分をさらに明確にするために「災害救援等の緊急人道支援の効果的実施のため、国際機関やNGOなどとの連携を強化する。」との修文を提案します。

*軍事転用への懸念C
 「V 実施、(2)実施体制、イ 連携の強化、(イ)緊急人道支援,国際平和協力における連携」の「また,国際平和協力においてもその効果を最大化するため,国際連合平和維持活動(PKO)等の国際平和協力活動との連携推進に引き続き取り組む。」について、開発協力の性格をより明確にするために、「また,国際平和協力においてもその効果を最大化するため,国際連合平和維持活動(PKO)等の国際平和協力活動との非軍事面での連携推進に引き続き取り組む。」と修文することを提案します。

*問題案件との関係性の整理
  「V 実施、(2)実施体制、イ 連携の強化、(エ)他ドナー・新興国等との連携」において、「新興国を始めとする諸国と連携した三角協力は,これらを有効に活用した協力として,国際社会からも高い評価を得ているところ,引き続きこの取組を継続していく。」とあるが、三角協力については必ずしも高い評価を得ていないものも存在することに鑑み、全文を除去することを提案します。

*NGOとの協働
  「V 実施、(2)実施体制、イ 連携の強化、(オ)市民社会との連携」においてNGO/CSOとの連携強化がうたわれたことを歓迎します。そのことをより明確に、効果的に表現するために「開発協力における参加・協働の強化を含め,NGO/CSOとの連携を戦略的に強化する。そのためにも,外務省・JICAにおいて,社会開発分野の人材育成,体制整備に取り組む。」を「実施、政策立案了局面での開発協力における参加・協働の強化を含め、NGO/CSOとの連携を強化する。そのためにも、外務省・JICAとNGO/CSOが協働して、社会開発分野の人材育成、体制整備に取り組む。」との修文を提案します。

*量に関する記述への懸念
  「V 実施、(2)実施体制、ウ 実施基盤の強化」に「対国民総所得(GNI)比でODAの量を0.7%とする国際的目標を念頭に置く」との文言が入っていることは、ODAの量を増やそうという積極的側面を歓迎します。一方で、現行水準との大きなかい離により、改定された大綱の下での実現が見透せないことへの懸念もあり、具体的な数値については検討する必要があるのではと思います。
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2014年11月12日

【11/29開催!】TPPとくらしを考えるシンポジウム『今の食、当たり前?〜こどもに残したい未来〜』「ほんまにええの?TPP大阪ネットワーク」主催

北京でのTPP閣僚会合、首脳会合も終わりました。
現在のところ、年内妥結の見込みは薄いと報道されていますが、米国の中間選挙後、TPA(貿易交渉権限)がとりやすくなったとの見方も。
TPPが漂流したとしても、日米並行協議や日本の国内政策によって、私たちの「食をめぐる環境」は大きな影響をうけそうです。

保育は14日締切!
隣会場では、「実はすごかった」大阪野菜の直売所が出現!
ぜひお越しください!

●準備都合上、できるだけ事前参加申し込みをお願いします●
主催は「ほんまにええの?TPP大阪ネットワーク」。
AMネットも賛同加入する、ゆるやかなネットワークです。
ぜひ、こちらも「いいね!」でご支援ください!
https://www.facebook.com/tpposakanet

symposium_20141129.jpg


◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇
11/29開催!TPPとくらしを考えるシンポジウム
『今の食、当たり前?〜こどもに残したい未来〜』
https://www.facebook.com/events/542561689206403/

スーパーやコンビニに行けば、食べものがたくさん並んでいます。

でもちょっと待ってください。
その暮らしは「これからも当たり前」でしょうか?
食料自給率2%の「大阪の食べもの」事情。今、そしてこれからは…?

TPPやアベノミクスの成長戦略は、私たちにいったいどんな影響があるのでしょうか。
今当たり前にある暮らしが、これからどう変わっていくのか。
丹念に現場を見られてきた渡辺先生ならではのお話をしていただきます。


◆日時:11月29日(土)13:30〜16:00(13:00〜開場)
◆会場:国労会館3階大会議室(JR天満駅下車、北側線路沿いに京橋方向へ徒歩3分)

◆講演:「これからどうなる?食と農」
渡辺信夫さん(元立命館大学講師)

◆現場からの報告
1、「がんばってます。大阪・都市農業」
  池嶋 明さん(JA大阪中央会 食と農・環境対策部次長)

2、「食卓から考える、私たちのくらし」
 浅岡元子さん(日本の伝統食を考える会事務局長)

★「大阪野菜の直売所」が登場!
大阪市内でなかなか見られない、しかも大阪野菜の直売所です。
12:30〜シンポジウム隣の会場にて。

★シンポジウム始めに「食」クイズあります。
どれだけ知ってる?大阪野菜、食のこと。全問正解者は豪華賞品がもらえるかも♪

★保育あります。
お子さんのお名前・年齢・性別、保護者のお名前・連絡先を記入し、06-6941-5699まで
FAXにてお申し込みください。(1歳以上に限ります。11月14日(金)申込締切

■主催:ほんまにええの?TPP大阪ネットワーク
■問合せ・申込先:全大阪消費者団体連絡会 06-6941-3745

<できるだけ事前参加申し込みをお願いします>
o-shoudanren@mb8.seikyou.ne.jp 又は、氏名記入の上、FAX06-6941-5699まで。
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2014年10月29日

ODA大綱案に関する公聴会・パブコメ実施を外務省発表&11/8事前学習会@大阪のご案内


ODA大綱案に関する公聴会・パブコメ実施が外務省より発表されました。それに先立ち11/8(土)大阪で学習会を開催いたします。
ぜひご参加ください!

【ODA大綱】
外務省主催ODA大綱案に関する公聴会日程
1. 東京11/15(土)
2. 京都11/16(日)
3. 福岡11/22(土)
4. 仙台11/23(日)
いずれも14時〜16時 http://urx.nu/duqC

【パブコメ】
意見募集期間10/29(水)〜11/27(木)必着
http://urx.nu/dury

==============================
  【学習会】ODA(政府開発援助)大綱改定原案を読む

    〜市民・NGOは何ができるか、何をすべきか〜

        <11/8(土)大阪・梅田>
==============================

日本のODA(政府開発援助)政策の最上位文書であるODA大綱
の改定が進められています。ODA大綱は1992年に策定され、
その後、2003年の改定を経て、今日に至っています。

10年程度での改定をめどとしており、今年3月に岸田外務大臣が
改定を表明して以来、外務省の担当者と各種団体との意見交換など
が繰り広げられてきました。
http://www.mofa.go.jp/mofaj/gaiko/oda/about/kaikaku/taikou_minaoshi/

そしてこのたび、政府より改定案が示され、関西や東京など各地で
の公聴会や、パブリックコメントが実施されることとなりました。
その前に、ODA大綱の成り立ちや成果・課題などをおさらいし、
さらに改定原案を読み説き、今回改定の焦点を明らかにした上で、
わたしたち市民・NGOの一人一人に何ができるか、何をすべきか、
ご一緒に考えてみたいと思います。

ぜひご参加ください。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

【日時】2014年11月8日(土)14:30〜17:30

【会場】大阪聖パウロ教会4F会議室(関西NGO協議会の隣室)
    (〒530-0013 大阪市北区茶屋町2-30 4階)
    http://kansaingo.net/access/

    ※阪急電車「梅田」駅茶屋町口より徒歩5分
 地下鉄御堂筋線「梅田」駅北口より徒歩5分
 JR「大阪」駅より徒歩10分

【会費】無料

    ※席上、本学習会の開催やODA大綱改定への提言活動の
     ためのカンパを募ります。ご協力ください!!

【講師】神田浩史さん
    (ODA改革ネットワーク世話人、AMネット理事、
     関西NGO協議会提言専門委員会アドバイザー
     外務大臣の諮問機関「国際協力に関する有識者会議」元委員)

    加藤良太さん
    (関西NGO協議会提言専門委員、
     NGO・外務省定期協議会「ODA政策協議会」コーディネーター)

【申込】「11/8のODA大綱学習会への参加希望」および、
    「お名前、ご所属、ご連絡先のメール・電話」を明記の上、
    以下のメールフォームからお申し込みください。
    http://kansaingo.net/contact/

    ※当日参加も可能です。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
【主催】特定非営利活動法人 関西NGO協議会

    〒530-0013 大阪市北区茶屋町2-30 4階
    TEL:06-6377-5144 FAX:06-6377-5148
    URL:http://www.kansaingo.net/
    E-mail:knc@kansaingo.net(代表)
==============================
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2014年09月06日

9/19(金)夜『市民と外務省のODA大綱見直しに関する意見交換会』&9/12(金)夜プレ勉強会@名古屋




9/19(金)夜『市民と外務省のODA大綱見直しに関する意見交換会』@名古屋開催!
 &9/12(金)夜プレ勉強会

詳細URL&申込み:http://www.nangoc.org/information/912-1.php


本年3月、岸田外務大臣は政府開発援助(ODA)大綱見直しに着手すること
を表明し、外務省では、外務大臣のもとに有識者懇談会を設置して議論を進め、
6月24日同懇談会による報告書が出されました。
これに基づき、現在、実際の大綱改定作業が進められています。

(参考)外務省「政府開発援助(ODA)大綱見直しについて」
http://www.mofa.go.jp/mofaj/gaiko/oda/about/kaikaku/taikou_minaoshi/

ODA大綱の見直しにあたり,直接外務省担当者から説明を聞き、意見交換が
できる機会です。
日本のODA・国際協力にご意見・ご関心のあるみなさまのご参加をお待ちし
ています。

●日時
9月19日(金)18:30〜21:00

●場所
JICA中部国際センター(名古屋)セミナールーム
〒453-0872 愛知県名古屋市中村区平池町4丁目60-7
http://www.jica.go.jp/chubu/office/access_map.html
(名古屋駅下車 徒歩13分, 名古屋臨海高速鉄道 あおなみ線 ささしまライ
ブ駅下車 徒歩5分, 近鉄名古屋線 米野駅下車 徒歩10分)

●内容
ODA大綱見直しに関して
・有識者懇談報告書提出後の動き
   【山崎 眞由美((特活)名古屋NGOセンター 副理事長)】
・外務省担当者からの説明・質疑応答
   【?杉 優弘 外務省 国際協力局 政策課 課長】
・出席者と外務省担当者による意見交換
   モデレーター:【神田浩史((特活)泉京・垂井理事)】

●主催:外務省

●お問い合わせ先:
・外務省国際協力局政策課
  担当:渡辺 連絡先:03‐5501‐8000(内線:3568)

・JICA中部国際センター(名古屋)
  担当:市民参加協力課 佐藤、小原 連絡先:052‐533‐0120

・特定非営利活動法人名古屋NGOセンター
  担当:門田(もんでん) 連絡先:052‐228‐8109(火〜土:13時〜17時)
             E-mail:info@nangoc.org


なお、上記意見交換会に先立ち、プレ学習会を行います。

■------------------------------------------------------------------■
 『ODA大綱見直しに関する意見交換会』@名古屋で意見を出そう!勉強会
■------------------------------------------------------------------■

●日時:9月12日(金)19:00〜21:00

●場所:名古屋NGOセンター 事務所(中区新栄町2-3 YWCAビル7F) 
http://www.nangoc.org/map/

●内容:ODA大綱見直しに関して、疑問なんでも聞いちゃおう! 
・そもそも、いつ、どのような議論で、どんなODA大綱ができたのか、
 それがどのように改定されて変わっていったのか、なぜ今見直しなのか、
・NGOの立場から今回の見直しの問題点は何か、NGOにとって大切なことは何
か・・・
   各自、自分の意見が持てるよう、みんなで意見を出し合い、論点整理を
しいきます。
   情報提供やインプットは、政策提言委員がいたします。
   国際協力NGOセンター(JANIC)のWEBに関連資料が掲載されています。
   こちらをご覧下さい→http://www.janic.org/news/odataiko-minaoshi2014.php

●主催:名古屋NGOセンター政策提言委員会

※資料代等に充てさせていただくため、当日カンパをお願いいたします。

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