2010年06月29日

PARC発行『オルタ』特集「資源争奪−土地・水・森は誰のものか」


AMネットと過去に共同キャンペーンを実施するなど、つながりの深いアジア太平洋資料センター(PARC)が発行するオルタ 2010年7・8月号

特集「資源争奪−土地・水・森は誰のものか」

にAMネット代表理事の松平尚也が以下の原稿を書きました。
書店で是非手に取って見てください。定期購読の方もお願いします!


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農地争奪の下で何が起こっているのか?
−世界の大地に耳を澄ます
 松平尚也

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2010年06月16日

らくてん通信No.49「地豆物語ーなぜ在来種の豆は守らなければいけないのか」


京都の豆屋さん「楽天堂」が発行する「らくてん通信」No.49(2010年3月発行)にAMネット代表理事の松平尚也が寄稿しました。


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豆料理クラブ、楽しそうですね〜☆


こちらからPDFファイルをダウンロードできます。
http://www.rakutendo.com/web-kawaraban/pdf/web-kawaraban49.pdf


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寄稿

地豆物語ーなぜ在来種の豆は守らなければいけないのか

松平 尚也(百姓、AMネット、アジア農民交流センター)

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堀内あおい
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2010年03月18日

記事掲載:「水はすべての人にとっての基本的人権」(PARC発行「オルタ」2010年1・2月号)


PARC(NPO法人アジア太平洋資料センター)発行の雑誌「オルタ」2010年1・2月号に
AMネット事務局長の堀内葵の記事
「水はすべての人にとっての基本的人権」
が掲載されました。

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もし下記リンクの関西の販売店のお近くにお立ち寄りの際は是非チェックを!
http://www.parc-jp.org/alter/other/hanbaiten.html

特集 社会的企業〜地域・仕事・連帯社会をつくる〜
http://www.parc-jp.org/alter/2010/alter_2010_1-2.html

詳しく見る
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週刊金曜日に世界三大アパレルH&M社 バングラデシュで工場火災(2010年3月19日号)掲載


週刊金曜日に世界三大アパレルH&M社 バングラデシュで工場火災(2010年3月19日号)掲載
みなさま
今週の週刊金曜日に世界三大アパレルH&M社 バングラデシュで工場火災(2010年3月19日号)掲載いただきました。
http://www.kinyobi.co.jp/consider/consider_newest.php



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2010年03月17日

「食は誰のものか?―錯綜する世界のフードポリティクス」(『農業と経済』2010.4臨時増刊号) #food


「食は誰のものか?―錯綜する世界のフードポリティクス」
(『農業と経済』2010.4 臨時増刊号、昭和堂)

標記の本が先日発売されました。

豪華な執筆陣で一読の価値はあります。

松平も執筆させていただきました。

購入希望の方にはメール便(80円)+定価でお送りします。

ご希望の方は、
kurodaira[@]rouge.plala.or.jp
まで連絡ください。

松平尚也(AMネット代表理事)

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2010年01月15日

【日刊ベリタ】水が狙われている!映画『ブルーゴールド』サム・ボッゾ監督へのインタビュー #bluegold


水が狙われている!
映画『ブルーゴールド』サム・ボッゾ監督へのインタビュー



堀内 葵

  世界中が深刻な水危機に陥る中、企業を中心に水を商品化しようとする動きが加速している・・・。そんな恐ろしい現実を多くのインタビューや統計を使って丁寧に明らかにしていくドキュメンタリーが公開される。『ブルーゴールド - 狙われた水の真実』(配給:アップリンク)がそれだ。いま、水をめぐって何が起こっているかを紹介するとともに、このドキュメンタリーの監督サム・ポッゾさんに制作にまつわるあれこれを聞いた。

(2010/01/15 11:20)

全文はコチラ↓
http://www.nikkanberita.com/read.cgi?id=201001151120555


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2009年12月14日

松平尚也執筆記事一覧


AMネット代表理事・松平尚也が書いた記事のうち、今年掲載された一覧を作成しました。大好きな雑誌うかたまに掲載されるので是非本屋で手にとってみてみてくださいmail to

【最新記事】

[社会] 食品産業にみるグローバル化
──松平尚也(地域・アソシエーション研究所 アジア農民交流センター)

シアトルから10年の反グロ運動

2009年は、WTO(世界貿易機関)シアトルでの闘いから10年目となる。反グローバリズム(以下反グロ)運動を考える上で節目の年だ。
http://www.jimmin.com/doc/1257.htm

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「新型インフルエンザはどこから来た?」松平尚也
食べるんだから知っときたい17
うかたま 2009 No.17 (冬)2009年12月号 農文協
http://ukatama.net/home.html

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「世界では農地争奪戦、日本もまたその一翼に」松平尚也
JVC会報誌『Trial & Error』No.277 2009年11・12月号 
特集 土地は誰のものか 農民から土地が引きがされる 
http://www.ngo-jvc.net/jp/support/te.html

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新型インフルエンザはどこで生まれたか 松平尚也 【意見異見35】
『月刊現代農業』9月号 農山漁村文化協会
http://www.ruralnet.or.jp/gn/200909/200909_f.htm

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「多国籍企業が牛耳るメキシコ養豚の実態」週刊金曜日 2009年5月15日号
「世界の農地が支配される!」週刊金曜日 2008年12月6日号
http://www.kinyobi.co.jp/

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「食品小売流通業の変遷と市民の責任――食料調達の未来を考えるために」 松平尚也 
特集 食料調達の裏側――CSR(企業の社会的責任)ブームを問う
農業と経済 2008年7月号 昭和堂
http://www.kyoto-gakujutsu.co.jp/showado/noukei/200807.html

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地域・アソシエーション研究所 NewsClips

「食とジェンダー」 2009年10月号
「あなたの服はどこから来るのか?」2009年9月号
「民主党の農業政策を考える」2009年8月号
「世界農地争奪戦」2009年7月号
「農業労働現場の実情 〜農業ブームの陰で〜」2009年6月号
「グリーンニューディールは地球に優しいか」2009年5月号
「新型インフルエンザ騒ぎの中で何が起こっているのか」2009年4月号
「まちの病院がなくなる?〜地域医療の崩壊が意味するもの」2009年3月号
「フェアトレード大豆の貿易はフェアと呼べるのか」2009年2月号
「植物工場でできた野菜は野菜と呼べるのか 〜太陽も土もいらないというけれど」2009年1月号
「巨大食品企業の農業参入をどう考えるか」2008年12月号
「金融危機下の人々の暮らし」2008年11月号
「事故米不正流通事件は何故起こったのか?」2008年10月号
「じゃがいもから世界につながる〜国際イモ年に寄せて」2008年9月号

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日刊ベリタ掲載記事
http://www.nikkanberita.com/index.cgi?cat=writer&id=200903051355444

農業・食料
世界農地争奪戦 〜食料への権利を考える〜(下)  争奪される側からの視点を  松平尚也 

  世界の農地争奪戦に日本も参戦しようとしている。そのモデルを日本向け大豆産地づくりを進めたブラジル・セラード開発に求める。だがセラードでは過剰開発で生態系の破壊が問題となり、現地NGOなどから批判が出ている。争奪される側の生存の権利はどうなるのか。「食料への権利」の概念から農と食の在り方を再照射する。(2009/08/26)

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農業・食料
世界農地争奪戦〜食料への権利を考える〜(上) 狙われる貧しい国の農地  
松平尚也  

  世界で食料やバイオ燃料を生産するために途上国の農地を取得する動きが急拡大している。大きなきっかけは昨年起こった食料危機だ。主要食料価格が高騰し、中米やアフリカでは食料暴動が発生した。中東産油国や中国、韓国、日本などの食料輸入国は、輸出国が自国のために食料輸出を規制したことで、食料を輸入できない事態を経験。安定的に輸入できるよう海外農地の購入やリースに乗り出した。さらに中国や欧米が中心となって石油の代替燃料として注目を集めるバイオ燃料作物のための農地の確保も急増。世界農地争奪戦とも言われるような事態が進行している。(2009/08/25)

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農業・食料
《農業労働現場の実情》(下) 農業ブームの陰に隠された低所得・重労働・労災多発の世界 新規参入者は次々辞め、穴埋めで酷使される外国人研修生  松平尚也

  農業人口の7割が65歳以上と高齢化が現実化している日本の農業現場。自作農が自然に減少する中で増えているのが農業生産法人と農業雇用者だ。特に非農家出身の人々には、雇用という形態が参加しやすいようで、ここ15年で農業雇用者は10万人ほど増え、農業就業者全体に占める割合が1割にまで上昇している。しかしこれまでは農業生産法人などが人材を募集してもなかなか見つからず、採用できても長続きしないパターンが続いてきた。その需給ギャップを埋めてきたのは、途上国から来日した外国人や外国人研修・実習生だ。(2009/08/19)

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農業・食料
《農業労働現場の実情》(上) 農業ブームの陰に隠された低所得・重労働・労災多発の世界 松平尚也

 新規就農や市民農園、農業ビジネスや農業が何かと話題になっている。農業ブームとも言われる現象の中で、今や農業はファッションやライフスタイルの一部として新たな展開を見せ始めた。しかしその一方で農村や農業の現場ではいまだ人手・後継者不足が続いている。そもそも何故、農業など第一次産業の現場には人が集まってこなかったのか? これまでは誰が担ってきたのか?その実情を調べてみた。浮かび上がったのは低所得・重労働の世界であり、せっかくの新規就農者や農業法人への新入従業員も次々やめていく実態だ。(2009/08/18)

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グリーンニューディールを考える(下) 公害振りまくグリーン工場−中国で起こっていること

  2020年までに世界一の発電量を目指す太陽光発電はどうだろうか?日本版グリーンニューディールでは、学校などの公共施設に太陽光発電パネルを設置し、2020年までに20倍にその需要量を増やすとしている。太陽電池の生産は、シャープや京セラなどの大手電機・半導体メーカーが世界的にも大きなシェアを誇っており、国内の雇用増大への期待も高い。ではその原材料はどこから来ているのだろうか?(松平尚也)(2009/05/24)

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グリーンニューディールを考える(上) 再生可能エネルギーは地球に優しいか

  公共投資と環境対策を結びつけ新たな雇用創出を目指すグリーンニューディール(以下GND)政策の導入が主要国に広がっている。GNDは緑の内需拡大政策とも呼ばれ、地球温暖化・エネルギー・経済の問題を一気に解決する手段として、世界的な景気後退の中で急速に脚光を浴びることとなった。そのGND政策の中心が再生可能エネルギー産業の市場と雇用だ。各国が官民こぞって大規模投資を行い始めている。世界で注目を集めている再生可能エネルギー産業とは何か?その実情を調べてみた。(松平尚也)(2009/05/22)

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地域
まちの病院がなくなる(下)  背景に小泉改革 市民の運動が問題解決の鍵

  急速に進展する病院改革の背景にあるのが小泉構造改革のもとで進められた三位一体の改革だ。当時の総務相竹中平蔵は、「自治体(再生)破産制度を含めた市場原理を導入した自治体づくり」を提唱。「地方に出来る事は地方に、民間に出来る事は民間に」という小さな政府論を具現化する政策として三位一体の改革を推進した。これが政府の「骨太の方針」に反映され、自治体財政健全化法が成立したのだ。この法律下では、自治体は最低限の行政サービスを守ることより、都市間の自由な競争、市場原理にさらされることになる。(松平尚也)
(2009/05/13)

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地域
まちの病院がなくなる(上)進む自治体病院の民営化、立ち上がる市民

  全国で自治体病院の民営化や整理統合が進み、地域医療に影響が出始めている。佐賀県武雄市では、病院の民化に反対する医師会や市民が解職請求(リコール)運動を展開。市長は辞職し2008年末に出直し選挙を行った。結果、民営化を推進していた元市長が再選している。千葉県銚子市でも病院の存続を巡って市長へのリコールが成立。3月末に住民投票が行われ市長は解職され、5月中旬に市長選が予定されている。採算悪化による地方病院の整理・統合問題も深刻だ。特にへき地では、病院が遠ざかり、満足な医療サービスを受けられない地域が広がっている。病院や医療の現場に何が起こっているのか? その現状と構造的な問題を調べてみた。(松平尚也)(2009/05/12)

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農と食の現場から
新型インフルエンザの背後に見え隠れする工業的畜産(上) 世界最大の豚肉多国籍企業の養豚場で何が起こったのか

  フランスの市民組織ATTACフランスと農民組織フランス農民同盟がいま世界を駆け巡っている新型インフルエンザの背後に極度に工業化された畜産とそれを支える自由貿易政策の存在があることを指摘した共同声明を発したことは、本紙既報(5月9日)の通りである。そこで、世界最大の豚肉多国籍企業スミスフィールドの実態を追いながら工業的畜産とはいかなるものかを追った。次回は、こうした生産された豚肉を大量輸入する日本の責任を考えたみる。(松平尚也)(2009/05/10)

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脱WTO/FTA
岐路に立つ世界水フォーラム(下) 広がり深まる「水の公正」を求める運動  松平尚也・山本奈美 

  3月22日は、国連が定めた「世界水の日」である。3日に渡って開催された閣僚会議の成果として、この日に発表された閣僚宣言は、皮肉にも国連が謳う「水は人権である」という文言を除外しての宣言となった。宣言で確認されたのは、「水は基本的なニーズ(需要)である」というものであった。(2009/03/28)

* 岐路に立つ世界水フォーラム(上) ビジネスと人権のせめぎあい  松平尚也・山本奈美

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脱WTO/FTA
岐路に立つ世界水フォーラム(上) ビジネスと人権のせめぎあい  松平尚也・山本奈美 

  2009年3月22日、イスタンブール(トルコ)で7日間に渡って開催されていた、第5回世界水フォーラムが閉幕した。世界水フォーラム(以下水フォーラム)は3年ごとに開催されてきたが、今回の大きな特徴は、「水が利潤を生み出す商品として捉える、民間企業支配下の最後の水フォーラムにするべきだ」との声が、フォーラム会場やイスタンブールから海を越えて、国際的に響き渡ったことだと言える。その争点とは何だったのか?世界中から集結した市民やNGO は何を訴えたのか?以下、緊急にまとめてみた(2009/03/27)

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農業・食料
巨大食品企業の農業参入をどう考えるか  広がる食の格差と農地収奪

  日本の食品小売スーパーの最大手であるイオンとセブン&アイホールディングス(以下セブン&アイ)が農業分野への参入を開始した。一方、農水省はこれまでタブーとされてきた農地借用を自由化し、株式会社の参入を拡大させていくということだ。こうした動きは、農業や農地そして農村にどう影響を与えるのか?現状を追ってみる。(松平尚也)(2009/03/09)

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農業・食料
植物工場の野菜は野菜と呼べるのか〜太陽も土もいらないというけれど〜

  農水省が1月から食料・農業・農村基本計画の見直し作業を本格化させている。食料自給率50%引き上げを柱に、担い手育成や農地の確保などについてまとめていく方針だ。自給率向上対策としては、米粉用のコメ生産の引き上げや耕作放棄地再生が目指される。一方で担い手分野においては、民間企業の農業分野参入を促進するため、農地リースの自由化だけではなく、植物工場導入への支援を始めるということだ。一般には聞き慣れないこの植物工場とは何か?そもそも民間企業の農業分野参入は必要なのか? そこでどのような野菜を栽培するのか? その現状を追ってみた。(松平尚也)(2009/03/07)

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農業・食料
フェアトレード大豆の貿易はフェアと呼べるのか  松平尚也

  「買い物で世界を救う」「みぢかな国際協力」というわかりやすいキャッチフレーズで日本でも人気上昇中のフェアトレード商品。途上国の生産者と先進国の消費者が対等な関係を結んで取引することを目指すフェアトレード市場が世界中で伸びている。だが、市場規模の拡大につれ、フェアトレードと名がつけば、それでいいのかという疑問符がつくものも中にはまじっている。フェアトレードとは何か。フェアトレードの認証業務を行う国際フェアトレードラベル機構(以下 FLO)とFLOジャパンが最近打ち出したフェアトレード大豆商品取り扱い開始に伴う「大豆&豆類のフェアトレード基準」作成の動きを事例に、そのことを考えてみた。(2009/03/05)

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2009年12月09日

読売新聞に「いっちょカマーキャンペーン」が掲載


12月7日(月)の読売新聞(朝刊くらし家庭面、大阪版)に関西NGO協議会合同キャンペーン「Let's いっちょカマー」が掲載されましたグッド(上向き矢印)メモ


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ウェブ上ではコチラからどうぞぴかぴか(新しい)

国際貢献 気軽に「いっちょかみ」…大阪で合同キャンペーン
http://osaka.yomiuri.co.jp/volunteer/news/vo91207a.htm


9日には、飲食店「コモンカフェ」(北区)で、普段の食事と環境のつながりを考えるトークイベント」とあるのは、もちろんAMネット主催「オーガニック・ベジのいいはなし」のことですリボン


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2009年12月07日

季刊「うかたま」にAMネット代表理事・松平が寄稿


季刊「うかたま」2010年vol.17[冬](農文協、2009年12月5日発売)にAMネット代表理事の松平尚也が文章を書きました。オーガニック系雑誌についに登場でするんるん


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タイトルは「新型インフルエンザはどこから来た?〜食べるんだから知っときたい 17」(110ページ)。


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↓ 「笑顔で運転中」&紹介文わーい(嬉しい顔)


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今回の特集は「酒の友ビール


ブダイの干物の煮物、根曲がり竹のつくね、春菊の和えもの、茄子のグラタン、カキの塩煮、などなど、美味しそうな料理がこれでもかexclamationと紹介されています手(チョキ)レストラン


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季刊「うかたま」2010年 vol.17[冬]

2009年12月5日発売 定価780円(税込)

酒の友
持ち寄りのおいしい肴、
手拍子しながらの民謡や隠し芸、
お決まりの昔話にうわさ話、
そして一緒に語り合う家族や友。
ステキな酒の友に囲まれて、過ごす楽しい冬のひととき。
山・海・里・街の宴
岩手・タイマグラの安部智穂さん、伊豆諸島・新島の郷土料理研究会、千葉・神崎町のなかじさん、東京・国分寺市の林弘子さんが、乾物や魚や肉、発酵食品などを使ってとっておきの宴料理を披露してくれました。

大皿のつまみ・小皿のつまみ
毎日の晩酌や宴会のおもてなし、ご飯のおかずにもぴったり! 蒸し豚やエビマヨタルタル、さつま揚げにシメのご飯など、子どもも大人も満足のおいしいおつまみを紹介します。野菜料理にも肉料理にも使える万能ソース、ノンアルコールの飲み物も。

モツとアラのはなし
酒の友に絶好の肉のモツと魚のアラ。知っておくと便利なその下ごしらえと味付けの基本を、料理研究家の林弘子さんに聞きました。鶏レバのーパテとブリ大根のレシピつきです。

銀座のバーテンダー直伝 おうちでつくれるナッツ&ペーストレシピ
東京・銀座のバー「ロックフィッシュ」の店主、間口一就さんが提案する混ぜるだけ和えるだけのおつまみ18品。干しいちじくにカシューナッツとチーズ、梅干しブルーチーズなど意外な素材の組み合わせはお酒好きも料理好きも脱帽です。

酒と「酒の友」
酒の席にかかせない、宴会芸やおつまみなどの「酒の友」。ここでは宴・酒・つまみ・酒場のはなしをまとめました。安来節保存会のどじょうすくい、全国珍つまみ図鑑、3日で飲めるどぶろくづくり、居酒屋・スナックの楽しみ方など。

タカコ・ナカムラさんの麹のソースでつくる一皿
台所の調味料に麹をひとさじ加えたり、麹を塩やご飯と混ぜておくだけで、おかずにもデザートにも使える万能調味料がつくれます。麹ソースを使った和洋のレシピ7品をタカコ・ナカムラさんに教えてもらいました。

按田優子さんの豆の駄菓子
按田さんの教える「駄菓子」とは、気取らない素朴な手づくりお菓子のこと。塩豆のおこしやいちじくと味噌のケーキ、レンズ豆とかぼちゃの茶巾など、豆の豊かな風味と食感をいかした、栄養も満点な豆菓子のレシピ集です。

おいしいものを育てる人 落花生
地域限定この店このメニュー お宝めし


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2009年11月07日

週刊金曜日に「カフェで"おるたな"」


毎度おなじみ「週刊金曜日」に来週開催の「子どもの貧困 in Japan」案内を掲載していただきました。


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しかし、案内文には「子どもの〜」ではなく、「カフェで"おるたな" 貧困と環境を考える連続学習会」としか載っていません。「カフェで"おるたな"」に誘われて来てくれるかな。。。


雑誌データは以下の通り。

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『週刊金曜日』最新号(2009年11月6日/774号) 定価 500円(税込)

特集:ルポの時代

今週号の注目記事(2009/11/7)

徴兵歴ナシ。「保証金」、六〇万円ほど。 
韓国からやってきた新聞奨学生 


雨宮 処凛


一九歳の“イケメン”韓国人青年。都下の語学学校に通いながら新聞販売店で働く。ライブハウスが二つしかない故郷の町から「やってらんねー」とソウルに出てきたが、「兵役免除」の身を雇ってくれる先もなく、ブローカーを通じて日本へ。仕事は過酷。でも、――。

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(A)


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