2010年06月27日

抹茶シフォンケーキ(バナナ風味)


抹茶シフォンケーキ(バナナ風味)

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@卵黄        4個
Aグラニュー糖    40g
Bサラダ油      88g
C生クリーム     32g
D牛乳        32g
Eバナナピューレ   100g
F薄力粉       60g
G強力粉       20g
Hベーキングパウダー 小さじ1杯
I抹茶粉末      大さじ2杯
J卵白        4個
Kグラニュー糖    40g

作り方
1ボール(A)に@とAを入れて掻き混ぜる。
2さらにB、C、D、E入れて、よく混ぜる。
3F、G、H、Iはあらかじめ振るいにかけておく。
4振るいにかけた粉もんを少しずつ入れて混ぜる。
5別のボール(B)に冷凍庫で冷やして置いたJを入れ、Kをひとつまみ入れて混ぜる。徐々にKを入れては掻き混ぜ、メレンゲを作る。
6ボール(A)にメレンゲの1/3程度加えてよく混ぜる。
7さらに残りのメレンゲを加えて、ゴムベラで底から持ち上げるように混ぜる。
8できあがった生地をシフォン型(20cm)に流し込み、170℃のオーブンで45分間焼く。
9焼き上がると、空のワインボトルにシフォン型を逆さに差して冷やす。その後パレットナイフで型からはずす。

 駐車場ポイントは正確な計量、粉をあらかじめ振るいにかけること、メレンゲをよく泡立てること。

 ケーキづくりは、40を超えておじさんになってから始めました。ケーキをつくることは化学の実験のようなものです。素材毎に味があり、入れ方、その順序、正確な計量など、すこし違うと別のものができてしまいます。

 なかなか奥深いところがあり、レシピを少し変えてみてはどんな感じに仕上がるのか試したり、いろんな材料を組み合わせて、ちょっと微妙な味を楽しむこともできます。

 さて前置きが長くなりましたが、もう一度レシピを眺めてください。小麦粉はその90%以上が輸入に頼っています。グラニュー糖などの砂糖でも60%は輸入しています。サラダ油は大豆油などの数種類の植物油を混合した油のことですが、これもほとんど輸入しています。卵や牛乳は確かに国産ですが、実は鶏や牛を飼育するための餌となるトウモロコシなどは海外からの輸入です。バナナは言うまでもありません。

 ひらめきとなると抹茶くらいが純国産かもしれません。しかしよく調べてみると、日本の資本によって中国浙江省ですでに生産を始めています。またお茶の生産には多くの化学肥料が使われその主原料の窒素、燐、カリもまた海外からの輸入品です。

 もともとケーキのような甘いものは嫌いではなく、気軽な気持ちで踏み込んだケーキなのですが、こんなところでもやっぱり海外とのつながりがなくては成り立たない仕組みがあるようです。その仕組みにはプラス面やマイナス面いろいろあるでしょう。

次回からはケーキの素材毎にもっと突っ込んで調べてみようと思います。ケーキのレシピも少しずつアップしていきます。

(石中英司)
posted by AMnet at 10:06| ケーキな日 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする