2010年08月02日

「いのちの水への旅 〜 流域から始めよう! <<貸切バス、桂川流域への旅>> 」受付に関して


8月7日(土)に開催する「いのちの水への旅」参加申込を、
8月4日(水)の「東西奇才大放談〜生きがたき世に未来を語る〜風のひと、土のひと」の会場にて受付いたします。

それに伴い、インターネットでの受付も8月4日(水)まで延長いたします。

私たちを取り巻く水について、流域を歩きながら考えるツアーです。
たくさんのご参加をお待ちしております。


堀内あおい


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「東西奇才大放談 〜生きがたき世に未来を語る〜 風のひと、土のひと」

     色平哲郎さん × 神田浩史さん対談

【と き】:2010年8月4日(水)18:30〜20:30
【ところ】:ひと・まち交流館 京都第4会議室
     (京都市下京区西木屋町通上ノ口上る梅湊町83番地の1 )
【アクセス】:
       市バス4,17,205号系統「河原町正面」下車
        または
       京阪電車・七条駅下車 徒歩8分
       地下鉄烏丸線・五条駅下車 徒歩10分
【地図】:http://www.hitomachi-kyoto.jp/access.html
【参加費】:無料(広報費カンパをお願いいたします)


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 いのちの水への旅 〜 流域から始めよう!

   << 貸切バス、桂川流域への旅 >>

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【日時】2010年8月7日(土)10:00〜18:30(京都駅解散予定)
【参加費】4,000円 ※昼食費別途要
(参加費は貸切バス代、講師代、ボランティア保険代金の実費相当額です)
【対象】AMネット会員
   (会員でない方はお問い合わせください)
【集合場所】JR長岡京駅(東口)「AMネット」が目印
      http://www.jr-odekake.net/eki/premises.php?id=0610120
【申込先】amnetosaka[@]yahoo.co.jp


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申込フォームはこちら
posted by AMnet at 10:31| いのちの水への旅 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年07月29日

【8/7京都】いのちの水への旅 〜 流域から始めよう! << 貸切バス、桂川流域への旅 >> #kyoto


酷暑が続いておりますが、いかがお過ごしでしょうか?

私が住む京都・京北では観測史上最多の大雨を記録し、主な道路は寸断され、給水車が走り、改めて水の怖さと大切さを感じさせられる機会となりました。

この度、蛇口の水はどこから来て、その向こう側はどうなっているのかその現状を知るためにいのちの水への旅を企画しました。

ご参加お待ちしております。

AMネット代表理事 松平尚也

流域ツアーへのいざないを今後もアップ予定です!
AMネットブログカテゴリ「いのちの水への旅」のチェックよろしくお願いします!


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  いのちの水への旅 〜 流域から始めよう!

   << 貸切バス、桂川流域への旅 >>

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【日時】2010年8月7日(土)10:00〜18:30(京都駅解散予定)
【参加費】4,000円 ※昼食費別途要
(参加費は貸切バス代、講師代、ボランティア保険代金の実費相当額です)
【対象】AMネット会員
   (会員でない方はお問い合わせください)
【集合場所】JR長岡京駅(東口)「AMネット」が目印
      http://www.jr-odekake.net/eki/premises.php?id=0610120


蛇口をひねればいつでも水が使える日本の暮らし。
雨が川に流れ込む地域や循環を意味する「流域」。
なかでも淀川流域は日本有数の給水人口を誇ります。


水道水や水の循環を支える上流の農林業や中山間地はどうなっているのでしょう?国内外の水問題に取り組んできたAMネットでは、水と人々の未来を見つめるため淀川の支流、桂川流域への旅(研修)を企画しました。


ほんの数十年前まで、淀川、そして桂川流域では川を通じて木材や食べ物が行き来し、モノやヒトが交流する循環の輪が形作られていました。しかし現在では外国産の木材や食べ物が巷に溢れ、その循環は静かに、大きく崩れようとしています。


今や日本は、国際河川の最下流にいると言われるまで海外に依存し、「流域」を通じて支えられてきた大切な自然はやくらしは急激に失われつつあります。


普段使っている水が、どこから来てどこへ流れていくのか。水源や流域を想像することも難しくなった都会の暮らしを見直すためにも、まずは、いのちの水の向こう側にある流域をめぐる旅に出かけましょう。


そこから水とあなたとの新しい関係が見えてくること間違いなし!です


※案内人は長年水問題に関わってきたAMネットの神田浩史と松平尚也が務めます。


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【写真引用元】
http://www.city.kyoto.lg.jp/ukyo/page/0000011235.html


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posted by kurodaira at 00:00| いのちの水への旅 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする