ジュビリー・エクアドル代表デルファ・マンティーラさんに聞く
「小さな国エクアドルの大きな挑戦」
■日時:2010年3月23日(火)午後6時30分〜9時30分
■場所:ひと・まち交流館京都 3階 第5会議室
(NGO「ジュビリー・エクアドル」代表による現地報告会)
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債務、貧困、気候変動、米軍基地撤去
〜変革が進む南米エクアドルは地球規模の課題にどう取り組むのか?
ジュビリー・エクアドル代表デルファ・マンティーラさんに聞く
「小さな国エクアドルの大きな挑戦」
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☆貧困問題の根本的な解決に向け「債務監査」による「不正な債務」の返済拒否を宣言した国エクアドル
☆「環境債務」「気候債務」の返済を求めて、先進国の責任を追及している国エクアドル
☆地球温暖化防止のためアマゾンの石油開発を中止し、その補償を先進国に認めさせた国エクアドル
☆先進国の経済支配から脱するために、世界銀行・IMF(国際通貨基金)の代表を国外追放した国エクアドル
☆平和な地域をつくるため米軍基地を撤去した国エクアドル
☆新憲法で、水と食料へのアクセスを基本的人権として認め、マザーアース(地球の権利)を明記した国エクアドル
エクアドルのコレア政権は今、貧困・飢餓問題や地球環境問題の根本的な解決、先進国による軍事的・経済的支配からの自立をめざして斬新な政策を次々に取り入れ、果敢な挑戦を繰り広げています。この「小さな国エクアドルの大きな挑戦」ついて、エクアドルから来日されるNGOジュビリー・エクアドルの代表の方からお話をうかがいます。
■日時:2010年3月23日(火)午後6時30分〜9時30分
■場所:ひと・まち交流館京都 3階 第5会議室(京阪「清水五条」下車、市バス「河原町正面」下車)
(アクセス)
http://www.hitomachi-kyoto.jp/access.html
■現地報告:デルファ・マンティーラさん
(債務・貧困問題の解決をめざすNGO「ジュビリー・エクアドル」代表)
【プロフィール】
デルファ・マンティーラさん:26年間、社会運動に参加。教員や若者、女性、農民など、市民を結びつけるプロセスを支援し、社会的・文化的・環境に関する補償を求めるために権利の強化に取り組む。現在、対外債務に影響を受けた農民に対する「社会的補償」に取り組む。「異なる統合」というイニシアティブにおける「人権・民主主義・開発のためのインターアメリカン・プラットフォーム」のエクアドル代表。「多様な民衆女性総会」のメンバーとして、女性の経済的権利の承認のためにジェンダーの視点から政治的な取り組みを進めている。債務と権利のラテンアメリカネットワークのメンバー。
デルファさんの載っているHP
http://www.jubileo2000.ec/actividades/por-cambios-a-la-ley-de-recursos-petroleros-y-contra-la-amnistia-a-noboa.html?date=2010-01-01
■参加費:500円(誰でも自由に参加できます)
■エクアドル・フェアトレード・コーヒーの展示・販売
なお、当日はエクアドルのフェアトレード・コーヒーの展示・即売も行われます(協力:潟Eインドファーム)
大規模鉱山開発計画に反対し「インタグの森を守りたい」と立ち上がった持続可能な発展を目指した伝統的な森林農法による有機コーヒー栽培を行う「インタグコーヒー生産者協会(エクアドル)」
(詳しくは以下のHP参照)
http://www.windfarm.co.jp/intag_aacri
(あなたも一緒にこの報告会を作りませんか?共催・協力団体を募集中!)
*報告会の内容作り、宣伝へのご協力、可能なら通訳でのご協力などお願いします。財政負担はまったくありません。
呼びかけ団体:
ジュビリー関西ネットワーク
途上国との格差と貧困を考えるジュビリー滋賀
共催団体:ATTAC京都、ATTAC関西グループ
協力団体:市民社会フォーラム
連絡先:muchitomi@hotmail.com(京都)
njrbf977@ybb.ne.jp(滋賀)
(東京での交流会呼びかけ文より)
南米のエクアドル共和国では2007年1月に発足したラファエル・コレア政権のもと、さまざまま改革を進めてきました。マンタ米軍基地の継続使用の拒否、水や食料へのアクセスを基本的人権と定めた新憲法の制定、先住民を苦しめ環境を破壊してきたアマゾンにおける石油開発の中止、世界銀行・IMFを通じた「先進国」や多国籍企業による経済的支配からの離脱、従来の多国籍金融機関とは異なる地域発展と統合のための「南の銀行」への参加など、人口1300万の小さな国の人びとの挑戦は、地球の裏側の日本をはじめ世界各地で注目されています。
なかでも2008年12月にコレア大統領が発表した対外債務の一部支払い停止は、歴史的・政治的な結果として貧困を強制されてきた「途上国」と呼ばれる国の人々を勇気づけました。この債務の支払停止は、エクアドルに課せられた債務が、「貸し手」である豊な国や多国籍金融機関の都合で貸し付けられたり、借り手の側の国のごく一部の人(たとえば独裁者)にしか恩恵をもたらさかった融資によって作られた「不公正な債務」であるという政府の監査委員会の報告書に基づいたものです。「貸した以上に引き剥がす」という債務問題が解決されない限り、エクアドルをはじめとする世界の貧困問題は解決されません。
3月21日、22日に大阪で開かれる「おおさか社会フォーラム」のスピーカーの一人として来日するデルファ・マンティージャさんは、途上国債務の帳消しに取り組む「ジュビリー・エクアドル」で活動し、対外債務に影響を受けた農民への社会的補償や、「多様な民衆女性総会」のメンバーとして、ジェンダー的立場から女性の経済的権利の承認についての取り組みをされています。
改革を求めるエクアドルの人々の熱意に押し上げられ誕生したコレア政権ですが、アマゾン地域の先住民の権利の承認や経済改革の方向性をめぐり、社会的な緊張が広がっていることも伝えられています。債務・貧困、気候変動、環境破壊など地球規模の課題について、一進一退を繰り返しながら変革を進めてきた南米エクアドルで活動する社会運動はどう考え、いかに取り組んできたのか。変革へのヒントをつかむためのこの市民交流会にぜひ参加を。
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